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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2017年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年04月

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労いのブランチ

週の真ん中に、こんにちわ。

あれだけ前評判が低かったWBC日本代表の快進撃が止まりませんね。 日本戦のある日は寝る時間が遅くなったりして生活が乱れて仕方ありません。 寝不足の局長です。



――― さて、昨日ようやく終了したレポートの「こぼれ話」というか番外編を。


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当ブログの「連載3,000回記念」記事のために、夜明け前から海へ繰り出して、そこから数箇所を移動しながら最後の “大きな公園” で全工程を終了した我々一行。

そこで、ようやくこの日最初の食事を取ることに。



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やって来たのはお馴染みのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)。

お店のオープンは12時だというのに、なぜか「11時から」だと勘違いしていた俺は、11:30前にも関わらず意気揚々と入店してしまったが、“店長” は優しく迎え入れてくれた。



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さっきまで車の助手席で熟睡していた真熊も、ここへ来た瞬間から目が冴えまくっている。
店長はまだ仕込みの真っ最中だったが、早くもその匂いをキャッチしたらしい。

とりあえず高ぶる気持ちをクールダウンさせるべく、「お手」をさせてみる。



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意味もなく「お手」をキープしてみたりするが、早くお肉が食べたくて武者振るい気味の真熊にとっては、単に迷惑な行為だったらしい。

これだけ不満そうな顔を主人に向けるポメラニアンなんて、そうはいないだろう。



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そうこうしていると、まずは俺がオーダーした「石焼ビビンバ」がやって来た。

必死にジュウジュウやっている俺を見ながら、その美味しそうな匂いにさらにテンションが上がりまくる真熊。



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少ししてようやく真熊のためにオーダーしたお肉もやって来た。

夜明け前からごはんも食べずに、ワケも分からず被写体として撮影を頑張らされていた真熊にとって、ようやくご褒美の時間となったのだ。



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まだ開店前で仕込が終わっていないというのに、まるで義務感のように真熊にお肉を食べさせてくれる店長。

撮影中の眠そうな目から倍くらいのサイズになっている真熊。



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これまたお約束なのか、「なかなかお肉を離さない」という “ルーティーン” もきっちり行う店長。
真熊にとって、毎回これだけは余計なサービスのようだ。



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しかし、さすがにこんなことに時間を使っている余裕のない店長は、大慌てで厨房へと帰っていってしまったので、残りは俺が食べさせてやることに。

お皿から直接食べさせると、ほんの2秒くらいで完食してしまうので、我が家は必ずこうして一切れずつ食べさせるようにしているのだ。



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時間を掛けてお肉を食べ終えたところで、せっかくなので、この日 “俺のカメラのシャッターを押すだけの人材” として夜明け前から借り出された “ゆりゲラー” にも真熊と隣り合って座ってもらうことに。

明らかに、俺が隣にいるときよりも嬉しそうな顔を見せる真熊。



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そのまま迷うことなく、むしろ当たり前のように膝の上に乗る。

こうして、あの記事を綴るために、必要以上に手間と時間を費やした全工程と労いの食事が終了。
慌しい一日だった・・・・・





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【今日の一言】

あの強化試合での体たらくぶりはなんだったんだろう。 俺もまったく期待してなかったのに・・・・
  

| ドッグカフェ | 07:22 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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