犬と猫の不思議な関係
昨夜はWBCのオランダ戦があまりにも心臓に悪い試合展開で、21時まで飲みに出ていたのに、帰宅後にテレビ中継を観始めたら一気に酔いが覚めてしまいました。 局長です。
――― おかげで、すごいグッタリしてしまったので、本日はやや軽めの更新に。

当ブログでは、もはやお馴染みとなったこの2匹の相思相愛ぶり。
“にいな” と “稚葉” の夫婦(めおと)猫による抱擁。
我が家に4匹いる動物たちの中で、この2匹だけは常に一緒にいるようになってしまった。

でも実は、こちらの2匹はもっと前から仲が良かったのだ。
天然猫の “寿喜” と、真っ黒な毛むくじゃら “真熊” の異種コンビ。
思えば、寿喜が我が家にやって来た一週間後には、もうこの仲はでき上がっていた。

この「かまくら型ベッド」の中に、にいなと稚葉が2匹一緒に入っている姿をレポートしたことがあったが、この2匹もこうして一緒に入っていることがちょいちょいあるのだ。

とはいえ、暑がりの真熊が後から入ることはない。
真熊が一人で入ってくつろいでいるところに、その真熊で暖を取ろうと目論む寿喜が後から入ってくるという図式なのだ。

本当は暑くてすぐに出たいはずなのに、一応寿喜が暖を取れるまで付き合ってあげる真熊。
しかし、いつ見ても “犬と猫” という種の違いを感じさせない関係性だ。
寿喜は犬みたいな性格だから、真熊も接しやすいのだろうか。

にいなと真熊も仲が悪いということはないし、それどころか9年半という長い付き合いなのだが、とはいえ真熊は寿喜とのほうが気が合うらしい。
そういえば、真熊の子供の “志熊” も寿喜のことが大好きだ。
寿喜の前世はきっと犬だったんだろうな。
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種族を超えた信頼関係があるらしい寿喜と真熊。

猫とは仲が悪くても真熊とは仲良しの寿喜にクリックを。
【今日の一言】
WBCの心臓に悪い試合のせいで、こんな時間に更新することに。 生活が乱れちまった。
| 日常 | 03:48 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑