想定外の延長保育|真熊の単身お泊まりツアー 2017冬⑥
いよいよWBCが始まりましたが、日本だけでなく韓国やキューバも調子がイマイチのようですね。 そもそもこんなシーズン開幕前という時期が良くないですよね。 局長です。
――― さて、本日も “真熊の単身お泊りツアー” レポートの続編を。

俺の毎年恒例スキー旅行に伴い金曜日の夜から始まったこのホームステイも、早くも最終日の午後を迎えていた。
では、“店長” による絵文字だらけのレポートを原文ママでお送りしよう。


キャバちゃんとは仲良く出来たねー

営業時間中はお店の室内ドッグランで遊ばせてもらっているため、普通にお客さんの犬たちが訪れるのだ。

後で店長から聞いたところによると、人に対しては愛想の塊(かたまり)のような真熊だが、犬たちに対してはビックリするほど無反応だったらしい。
まぁ、いつものことなのだが・・・・
その頃、俺は ―――

前日のスパゲッティミートソース大盛りにつづき、ロコモコの大盛りをお昼ごはんで食べていた。
本当は「カレーバイキング」という看板に釘づけだったのに、俺以外のメンバーが全員、前日にカレーを食べてしまっていたため、俺の要望は通らなかったのだった。

空腹を満たしたところで、再び滑走。
ここ数年の俺は、スノボやファンスキーばかりやっていて、ちゃんとしたストック付きのスキーは長らくやっていなかった。

えらく久しぶりだなと思って帰宅後に履歴を確認してみたところ、最後にやったのは10年以上前だということが判明。
では、かなりブランクのある俺の滑りを、全然不要だとは思うが公開しよう。
権利の問題があるので編集には載せないが、頭の中では松任谷由美の 『恋人はサンタクロース』 もしくは 『ブリザード』 を “脳内BGM” として流してほしい。
バブルの時代を思い起こさせる、実に温かみのある滑りではないだろうか。
そんなどうでもいい内容は置いといて、店長のレポートに戻ろう。

ごめんねー

時刻は22時近くになっていたが、俺がまんまと渋滞にハマっていたため、夜ごはんまで面倒みてもらうことに。
店長も、20時が閉店時間だが、お客さんが21時過ぎまで残っていたため、ようやく後片付けが終わったとこらしい。
例によって、食べる前の「説明」を受ける。
ここでは、すべて店長による説明が済 んでからだ。


まずは主食を

本来なら、もう迎えに行っている時間だというのに、延長保育の如く預かってもらうのみならず、お肉3種類というVIP待遇まで。

これでまた、「ここに来ると美味しいお肉を食べさせてもらえる」と強くインプットされてしまったことだろう。


馬肉、イノシシ、ラムを食べ比べるなんて、ファミレスで言うところの「ミックスグリル」を食べるような贅沢だろう。
恐らく次回がフィナーレ!
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いよいよ次回で当レポートもフィナーレでやんす。
【今日の一言】
サッカーの様々な国際大会はシーズン中に同時並行で開催するのに、何ゆえ野球は・・・・
| 真熊のお泊り | 07:29 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑