さよなら新横浜公園ドッグラン
プロ野球のキャンプ、どのチームも折り返し地点に到達したあたりでしょうか。 いよいよ紅白戦などの実践モードになって、3月にはオープン戦ですね。 楽しみです。 局長です。
――― さて、この一週間いろいろあって、うっかり締め忘れていたシリーズがあった。

当ブログの 『連載3,000年記念』 という大きな節目の記念ウィークによって、完全に途中で止まってしまっていたお話。
なんのことか覚えておられるだろうか。

そう、「まぐちゃんに会いたい」と、名古屋からわざわざ新幹線に乗ってやって来た読者さんのリクエストに応じるべく、『新横浜公園ドッグラン』 に行ってみたレポートである。

相変わらず多くの犬に尻のニオイを嗅がれまくったり、追走されたり、併走されたりを散々繰り返したあと、ようやく一人の時間を楽しむことができるようになった真熊。
よその飼い主さんへの挨拶回りを兼ねながら、黙々と走り込んでいた。

とはいえ、例のチワワたちにマンツーマン・ディフェンスを食らっていたときも、なんのかんの楽しそうだったので、結局のところこの日は心底楽しめていたのだろう。
俺と二人きりの近所の散歩では絶対に見られないような笑顔を見せていた。

でも、たまに気味悪い笑い方も見せていた。
どっちが素の笑いなのだろうか。
後者ではないことを祈るばかりだ。

そうこうしていると、時刻も15時に。
この日は冬晴れで比較的暖かだったが、太陽が沈むにつれてフィールド内の日陰の面積が急激に広くなり、同時に寒さが増してきた。

それでも真熊は元気丸出しだったが、我々人間が寒さに耐えられなくなってきたので、そろそろここを後にすることに。
名古屋からやって来た読者さんも、会心の笑顔で真熊との記念撮影を済ませる。

有料だし、ルールも厳しいドッグランだったが、それもあって飼い主も犬たちにもマナーが行き届いており、真熊も大いに楽しめた様子だ。
フィールドに入ってから、ずっとこんな感じで笑いっぱなしだ。

しかし、出入口の付近までやって来て、ようやく気付いたらしい。
帰路に就くという悲しい現実に。
温かい毛皮を着ている真熊には寒さなんて感じないらしく、まだまだ遊んでいたかった様子だ。

でも、2時間にわたり実によく走ったこともあり、ここを出ることをそれほど残念がることもなく、笑顔のまま応じてくれた。
とても楽しかったし、是非また来ようぞ、真熊よ。
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若くもないのに走り続けていた真熊に労いのクリックを!

しかし冬はすぐに寒くなるからイヤなんですよね。
【今日の一言】
相変わらず芸能界はきな臭い話題ばかりですね・・・・ 特殊な世界過ぎますね。

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| ドッグラン | 02:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑