サタデーナイトの楽しみ
本当に日本海側では大雪なのでしょうか。 それくらい首都圏は気持ちいいくらいの冬晴れです。 とはいえ、昨日ようやくスタッドレスタイヤに履き替えました。 局長です。
――― さて、昨日ではない、いつかの土曜日の我が家の様子を。

相変わらず石油ストーブの前では、にいなと稚葉の夫婦(めおと)猫が寄り添いながら、置物の如くピクリとも動かずに暖を取っていた。
夏になって暑くなったら、二匹の距離はどうなるのだろう。

もう一匹の猫、寿喜はというと、相変わらず夫婦猫とは絡まずにソファの上でくつろいでいた。
コイツはそれほどストーブには依存していない。
むしろ、かまくら型ベッドであったり、俺の上であったり、その時々の気分で暖の取り方を変える。

一方の真熊は、この日も俺が局長を努める「とある組織」の活動について来ていた。
恐らく体内時計がきっちり機能しているのだろう。
土曜日の夕方に、俺が準備を始めると、一緒になってソワソワし始める。

そして、自分も一緒に行けると、なぜか一切疑いもせずにクルクル回って喜ぶのだ。
この日も組織の活動中は、人数的な事情で誰にも遊んでもらえなかったので大人しく待っていたのだが、活動が終わってメンバーが着替えを終えて戻ってくると・・・・

いつものように “艶っぽい姉さん” をロックオンして、膝の上に。
2時間ほとんど誰にも遊んでもらえなかったため、喜びが爆発しているらしい。
大勢いるメンバーの中で、なぜかいつもこの姉さんに固執する真熊。

男にも甘えるが、比率にしたら圧倒的に女性に甘えている。
きっとドーベルマンなどのいかつい姿に生まれてきたとしても、同じことをするのだろう。

艶っぽい姉さんは、真熊をぐっと抱きしめて、一気に温める。
そう、大概の犬は温められると大人しくなるのだ。
真熊も例外ではなく、あっという間に落ち着いてしまった。

爆発していたテンションは一気に冷却されてしまったが、それでもたくさん甘えさせてもらったので、大満足の真熊であった。
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石油ストーブを崇拝しているような猫たちの姿にもね。
【今日の一言】
タイヤも履き替えたし、これでいつ雪が積もっても大丈夫! でも降ってほしくない・・・・

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 14:53 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑