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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2017年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月

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ストーブ猫

土曜日の昼下がりに、こんにちわ。

日本ハムの斎藤佑樹が今のところ調子良さそうですね。 これまでの不調の原因も解明して、オフに徹底的に鍛えていたので、ようやく花開くかもしれませんよ。 局長です。



――― さて、こんな時刻になってしまったが、本日二本目で、本更新。


20170211_石油ストーブ1

木曜日には雪も降った今週はとにかく寒かったのだが、築35年の古びた我が家は気密性がスッカスカなので室内まで極寒だ。

帰宅するや否や石油ファンヒーターを点火すると、室温はたった「11℃」だった。



20170211_石油ストーブ2

とにかく早く部屋を暖めねばと、併せて石油ストーブも点火したところ、かまくら型ベッドの中で団子になって寝ていた猫たちが、わらわらと集まり始めた。

電灯に群がる夏の虫の如く。



20170211_石油ストーブ3

こういうとき猫たちは、温風が吹き出して直撃する石油ファンヒーターではなく、じわじわと温まってくる石油ストーブを迷わず選択するらしい。

ちなみに、俺は前者の前に座って暖を取っていたのだが。



20170211_石油ストーブ4

普段は1対2の関係になる天然猫の寿喜と、にいな&稚葉の夫婦という3匹の猫たちも、これだけ寒いと仲の悪さを超えて石油ストーブの恩恵をシェア。



20170211_石油ストーブ5

まだフローリングが温まるまでには至っておらず、にいなが行き倒れた猫のようなお馴染みの姿になることもなく、ひたすら全身で熱を受け止めつづける猫たち。

できることなら、俺が仕事へ行っている間も石油ストーブを点けっぱなしにしておいてやりたいが、何が起こるかリスクが高いので、猫たちには堪えてもらっている。



20170211_石油ストーブ6

・・・・と思っていると、猫たちの後方に何やら真っ黒い毛むくじゃらの生き物が見える。

真熊ではないか。
元々暑がりの真熊には、こうして暖を取る習性はないのだが、なぜか一緒に整列していた。



20170211_石油ストーブ7

まだ部屋は全然暖まっていないのだが、それでも眠気をもよおしている。

俺が帰宅して、「さぁ散歩だ!」とテンションが高くなっているのだが、肝心な俺が猫たちと一緒に暖を取ってしまっているので、調子が狂ってしまっているらしい。



20170211_石油ストーブ8

こうして真冬の我が家は、とにかく寒さとの戦いを強いられる過酷な環境なのである。
鉄筋コンクリートの暖かい家に住みたい。





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暖まっているときの目つきが悪いのはなぜだろう。



【今日の一言】

とりあえず10勝くらいはできる投手になってほしい斎藤佑樹。 頑張ってくれ!
  


20161225_ダニエル・ウェリントン3

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
 

| 日常 | 15:35 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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