決定的瞬間 【動画あり】
メディアで話題のキムタクのドラマを観ましたが、いつもの毎回同じのキムタク特有のキャラでもなく、役者として一皮むけようという姿が見える気がして、普通に楽しめました。 局長です。
――― さて、少しストップしてしまっていた “千葉の両親宅” レポートの続編を。

眠そうな目で後ろ向きな気持ちのまま「親父ドッグラン」に出されたものの、小一時間にわたる散歩から帰ってきた “親父” と “志熊” が合流したことで、急遽テンションがピークに達し、結果思い切り遊んでいた真熊。

3~4kmも歩いた後、遊びの2セット目としてそのままドッグランで走り回ることになった志熊は、さすがに疲れたのか、もはや一体どういう体勢になっているかも分からない姿で眠りに落ちそうになっていた。

その間、寿喜は一人で家の中に残されていたのだが、台所にあった食パンを床に落として袋を破いて、ちょっとだけかじったりと、珍しくイタズラをしていたらしい。

ここへ来ると、ただでさえ環境が異なっているところへ志熊の襲撃もあったりで、まったく落ち着けないらしく、ほとんど眠れていないため、ストレスフルになっているのだ。
申し訳ないな、寿喜よ。
でも、志熊が喜ぶから、お前の存在はマストなのだよ。

そこへ、親父が犬用ミルクをお皿に入れてくれると、イスから飛び降りて狂ったように吸い付く真熊と寿喜。
我が家の動物たちは、4匹ともミルクが大好きなのだ。

「食」に一切の興味を見せない志熊は、ミルクにも見向きもしないらしく、口も付けないとか。
それに比べて、真熊と寿喜は我を忘れて夢中になって飲みつづける。
何かおかしなものを見るような目で、不思議そうに見つめる志熊。
さらに、2匹がミルクを飲み終わった直後の様子を動画で見てみると ―――
台所で何かを作っている親父に “高速ガリガリ” でおねだりをする真熊。
数秒後、親父が何かを与えている姿が、映像に収められていた。
明らかに犬を甘やかす老人の決定的瞬間である。
――― 今日はなんとなく写真点数が少ないので、こんな「おまけ写真」も。

にいなの肉球を写真に撮ろうとしたら、なぜか稚葉が強引にカットインしてきた。
一緒に写りたかったのだろうか。
それにしても、にいなの顔がブサイクだな・・・・
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誰が自分を甘やかしてくれるかを把握しきっている真熊。

田舎暮らしでほのぼのと育った息子にも愛のクリックを。
【今日の一言】
キムタクも今は何をやっても批判されてしまうけど、必死に頑張っているんですね。

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊の子供 | 02:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑