地元での初詣 2017
一昨日の朝、ちょっと早起きしなければならない予定があったのですが、目覚ましをセットした時刻の5分前くらいから寿喜がけたたましく鳴き出して起こされました。俺を起こすためだったのか、自分の都合だったのかは不明です。 局長です。
――― さて、“千葉の両親宅” レポートはワンブレイクして、その翌日のお話。

すなわち、1月4日のお正月休み最終日。
ついに7日間にわたる連休が終わってしまうと失意に押しつぶされそうだったこの日、夕方から真熊を連れて、俺はある場所へとやって来た。

例によって車に揺られていたことで眠気をもよおしている真熊。
竜の咆哮の如き大きな口を開けての大あくびを一発。
横から見たら「パックマン」みたいなのだろう。

相変わらず俺と二人きりのときは、覇気を微塵も感じない表情ばかり見せる真熊。
俺が出掛ける準備を始めると、自分も連れて行ってもらおうと大喜びでグルグル回ったりして猛アピールを始めるくせに、いざ連れ出したらこの態度だ。

そんな俺と真熊がやって来たのは、こんな場所。
地元の神社の総本部みたいな大きな神社。
一昨年までは厄年のお払いで来ていたところである。

前にも書いたが、初詣だからといって普段まったく縁のない有名な神社へお参りしてもダメだ、ちゃんと地元の神様にお参りするものだ―― という結論に至ってからは、必ずここへ来るようにしている。
そりゃそうだ。

いきなり縁もゆかりもない成田山とか伊勢神宮などに行って、「今年こそ○○できますように」などと勝手なお願いをしたところで、神様からしてみたら「お前、誰やねん!」といった話になるだろう。
ちなみに以前は、ミーハー的に川崎大師などへ行っていた。
初詣のお約束、おみくじも引いてみた。

「小吉」。
しかし、内容を読み進めてみると、何一ついいことが書いていない。
これ、「凶」と何が違うのだろうか。

「この人を逃すな」?
“この人” に心当たりがない場合はどうしたらいいのでしょうか。
いまいち釈然としない思いを抱えたまま、神社を後にすることになった。

それはそうと「狛犬」というものは、沖縄でいうところの “シーサー” で、大阪でいうところの “ビリケンさん” みたいなポジションなのだろうか。
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【今日の一言】
俺が目覚ましをセットした時刻を感じ取って事前に起こしてくれるなんて、あり得ないか・・・・

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 07:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑