田舎の昼下がり 【動画あり】
毎朝、職場までの道中にコンビニで2~3個おにぎりを買うのが朝食なのですが、昨朝は「朝マック」を買ってみたところ、マフィン系2個にサンプル期間とかで無料の珈琲も付いて230円でした。 価格破壊です。 感動です。 局長です。
――― さて、本日もお正月休みの “千葉の両親宅” レポートの続編を。

眠そうにしていた真熊だが、それでも無理やり「親父ドッグラン」で遊ばせていたところに、小一時間にわたる “志熊” との散歩から “親父” が帰宅すると、テンションがほぼ垂直に急上昇。
重心を低くした安定感のある走り込みを見せ始めた。
散歩から戻った足でそのままドッグランに放たれていた志熊だが、そろそろ家の中に戻したいらしく、親父が抱きかかえて連れ出す。
しばらく駆け回って、ようやく自分だけが置いていかれたことに気付く真熊。

志熊は水道場で足を洗って、ちょっとしたブラッシングを経て室内へ。
至れり尽くせりの扱いを受けていた。

真熊は、もっと親父に構ってもらいたかったらしく、切なげな表情でその様子を見つめていた。
コイツの中では、もはや俺という存在は石ころと同じくらいのポジションなのだろうか。
せっかく最高潮まで急上昇した真熊のテンションも、フリーフォールの如く真っ逆さまになってしまったので、「千葉での思い出づくり」もこの辺りで切り上げることに。
ドッグランを出て、庭先でマーキングに勤しんでから家の中へ。

あれだけ眠そうだった目も、一度はテンションがピークに達したせいか、完全に見開いたらしい真熊。
トトロの亜種のようなビジュアルだが、なんのかんの楽しんでいる表情だ、これは。

こちらは、息子のくせに父親の真熊よりも早く口周りが白くなってしまった志熊。
毎日、親父以外には人間とも動物とも出くわさない田舎での生活だが、退屈しないのだろうか。
否、退屈だからこそ寿喜があれだけ被害に遭っているのかもしれない。
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どうやら俺の存在が視界に入っていないらしい真熊。

田舎暮らしでほのぼのと育った息子にも愛のクリックを。
【今日の一言】
朝マック、あんな低価格で採算が合うのだろうか。 ソーセージマフィン、バカうまだった。

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊の子供 | 02:32 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑