石油にゃんヒーター
糸魚川市の大火事、もうすぐお正月だというのに、被災された方々の心中を思うと本当にいたたまれないですね。 早く生活が落ち着くことを祈るばかりです。 局長です。
――― さて、三連休でアクセスもガタ落ちすると思うので、ゆるめのお話を。

“ダイヤモンド富士” の如き「冬の風物詩」として、我が家では冬になるとよく見られる光景がこれだ。
猫が二匹並んで、石油ファンヒーターの上に鎮座する奇妙な姿 『石油にゃんヒーター』。

しかし、ダイヤモンド富士のように、ある一定の条件が偶然に重なり合ったときのみ現れる希少な現象ではなく、寒ければほぼ毎日でも見られる、なんら珍しくない安っぽい光景である。

最近、ブログ用の写真ストックの在庫が薄い状況なので、せっかくだからこの現象について、もう少し深堀りしてみよう。
まず、向かって右側面からの姿はこうなっている。

後方から見ると、こうだ。
柄モノの猫と、石像みたいな猫。
その視線の先には、何が写っているのだろうか。

こんなどうでもいい写真を一生懸命に撮っている俺の姿が逆に不思議なのか、真熊がこんな顔をして俺を見つめていた。
毎日のブログ更新のために、俺もどうでもいい努力をしているのだ、日々。

そのまま左側面に回り込んでみよう。
元々体が大きめの石像に、柄モノが隠れ気味になってしまう。
「だからなんだ」と言われれば、何も言葉はないのだが。

自分の周りで常にカシャカシャとシャッター音が鳴り響くことが、どうにも落ち着かないのか、明らかに不満そうな顔を見せる柄モノ。
ソファに敷いてある防寒グッズの上で寝転んだほうが、くつろげるだろうに。
何ゆえ毎回ここに集まるのだろうか。
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【今日の一言】
空気が乾燥して風も強いので、改めて火の用心ですね。 それはそうと洗濯しないと。
| 日常 | 10:30 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑