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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

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イノシシ肉に踊らされて

新しい週に、こんにちわ。

昨夜は 『THE MANZAI』 やら 『ベストオブ笑ってはいけないSP』 など面白い番組が目白押しで、ずっとテレビの前で笑っており、明らかに怪しいオッサンの姿でした。 局長です。



――― さて、途中でストップしたままになっていたこのレポートを再開。


20161219_イノシシ肉1

昨日ではなく先週の日曜日、つまり12月11日。
行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)に行った日のお話。

オーダーしていたイノシシ肉を “店長” に食べさせてもらう真熊。



20161219_イノシシ肉2

人間には癖があって好き嫌いが分かれるイノシシ肉だが、そもそもニオイフェチである犬には、この「癖」がたまらないらしい。

いつもの馬肉と比べて、食いつきの良さがハンパない。



20161219_イノシシ肉3

たまたま他のお客が誰もおらず、貸切状態となっていた店内。
おかげで真熊も店長を独占できることに。

イノシシ肉を一切れずつ食べさせてもらい、幸せそうな真熊。



20161219_イノシシ肉4

お肉を食べ終わったら、味の付いている店長の指を舐めることも忘れない。
むしろ、お肉と一緒に数回噛んでいた。

絶対に指は噛まないように教えてきたのに、イノシシ肉の場合、その教育すら頭から飛んでしまうくらいに夢中になってしまうようだ。



20161219_イノシシ肉5

もはやお肉しか見ていない。
店長の手に穴が開きそうなくらいに見つめている。



20161219_イノシシ肉6

目つきも変わる。
俺ですら真熊と暮らしてからの9年間で数回しか見たことないくらいの目の大きさになっている。



20161219_イノシシ肉7

そんな必死の姿に店長も面白がって、お肉を届かないくらいの高さに上げてみたりといった嫌がらせを始める。

水族館のイルカショーで、上空にあるボールをイルカがジャンプして突くような姿を見せる真熊。



20161219_イノシシ肉8

もしくは、最近の運動会では見なくなった「パン食い競争」でありがちなシーンだ。

あるいは、釣り上げられた瞬間のブラックバスの姿とか。
つまり、イノシシ肉で釣り上げられるポメラニアンということか。



20161219_イノシシ肉9

ようやくお肉に喰らいつけたと思っても、今度はお肉を離してもらえないという嫌がらせ第二フェーズに突入。

なかなか自分のペースでお肉を堪能できない真熊であった。





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面白いくらいお肉に踊らされるポメラニアンの姿。



【今日の一言】

今年も大晦日の 『笑ってはいけない』 が楽しみですね。 あれを観ないと年が越せない。
  

| ドッグカフェ | 02:22 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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