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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

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近所の猫の勇姿

寒空の朝に、こんにちわ。

日本ハムからFAした陽岱鋼までが巨人へ。 どこへ行った「育成の巨人」・・・・ 昨シーズン大活躍した立岡、かつて新人王を獲った松本、ベテラン亀井とかいるじゃん・・・・ 局長です。



――― さて、ドッグカフェでのお肉騒動はワンブレイクして、週末のお話を。


20161215_近所の猫1

10日の土曜日、お昼を少し回ったところで、真熊を散歩に連れ出した。

夜から東京国際フォーラムでの家入レオ女史のツアー最終日を控えていた俺にとって、この散歩は「やっつけ仕事」感が満載だった。



20161215_近所の猫2

とはいえ、俺が演奏するわけではないけど、きっと打ち上げ的な飲みをしたりで帰りは遅くなるだろうし、せっかくのぽかぽか陽気ということもあったので、午前中に朝のトイレを兼ねた散歩は済ませていたのだが、あえてこの時間にもワンテイク入れてみた。



20161215_近所の猫3

このシリーズでは毎回言っている気がするが、どの時間帯に散歩を仕掛けても、相変わらず人っ子一人出くわさないのがこの街。

週末に散歩をするたびに限界集落かという錯覚に陥る。



20161215_近所の猫4

しかしこの日は、「人」ではない存在との出会いが俺たちを待っていてくれた。

冬の日差しに眩しそうな顔をする真熊の少し上方に、何かがいるではないか。
ツッコまずにはいられない何かが。



20161215_近所の猫5

猫だ。
過去にも当ブログに登場したことのある、この近所の飼い猫 “ミル” ちゃんだ。

我が家の寿喜とは違う、純血統のアメリカン・ショートヘアなのに、普通に外を出歩くミルちゃんである。



20161215_近所の猫6

だが、何か様子がおかしい。
目を閉じたまま、体がゆっくりながら前後に揺れている。

寝ているではないか。



20161215_近所の猫7

けっこう近くまで寄って撮影してみても、まったく起きる様子が見られない。

こんな不安定な場所で、しかも伏せずに座ったまま眠るなんて、見上げた胆力だ。
いろいろと素通りできない存在感を放っている猫である。



20161215_近所の猫8

おかげで、いつもは孤独感しか感じない近所の散歩も、ちょっと穏やかな気持ちになった。

でも、あんな場所で寝るよりも、おうちに帰って布団やこたつの中で寝たほうが温かいし熟睡できるだろうに・・・・





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こっちだけ相変わらずちゃんとポイントが加算されない。



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人にはまったく会わないのに猫に会うという奇跡。



【今日の一言】

各チームとも来季の戦力が固まりつつありますね。 巨人はこれで優勝逃したら・・・・
  

| 真熊 | 07:33 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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