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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

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喰らいつけイノシシ肉

週の真ん中に、こんにちわ。

昨日は誰もが知っている記念日、家入レオ女史の22回目の誕生日でしたね。 きっと日本中の誰もがSNS上で「おめでとう」ってシェアしまくったことでしょう。 その一人の局長です。



――― さて、昨日からのつづきで、日曜日のお話。


20161214_お肉1

「極寒になる」という天気予報をすっかり信じきってしまい、寒空の下へのお出掛けはやめて家の中でゴロゴロしていたのだが、さすがに真熊が不満そうだったので18時頃に行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)へとやって来た。



20161214_お肉2

新メニューの 『高菜と明太子の石焼きチャーハン』 をオーダー。
店長” に石焼き作業もやってもらい、いざスタンバイOK。

真熊は、漂ってくるその美味しそうな匂いとひたすら戦っていたのだが・・・・・



20161214_お肉3

すぐに、別途オーダーしていた真熊用のイノシシ肉が茹で上がり、すぐに興味はそちらに。

目の大きさも「いつも」の2倍くらいになり、穴が開くほど見つめつづける。
同時に、ものすごい鼻息で匂いを嗅ぎまくっているせいか、マズルも普段より長くなったように見える。



20161214_お肉4

毎度のことながら、犬に生まれてしまった宿命とでも言うべきか、すんなり食べさせてはもらえず、「待て」だの「お手」だのというルーティーンが待っている。

労働への対価の如く、相手の要求を満たす何かをしないとお肉を食べさせてもらえない、犬特有のルールがここでも適用される。



20161214_お肉5

そのせいもあって、いざ「ヨシ」の合図が出ると、ワニの捕食の如き勢いで喰らいつく。
白目も剥いている。



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『ぺヤングソース焼きそば』 の30年くらい前のCMを思い出させる、店長からの「もう一丁いく?」の問いに、ただ無言でうなずく真熊。



20161214_お肉7

そして、うなずきからのワニ。



20161214_お肉8

人にとっては臭みのあるイノシシ肉も、犬にとってはその癖のあるニオイがご馳走になるらしく、いつもの馬肉よりも数段食いつきが良くなる。

もはや座っていることすらできないエキサイティングな状態に。



20161214_お肉9

相変わらずなかなかお肉を離さない店長と、それならと無理に奪い取らずにそのまま「くちゃくちゃ」しゃぶりつづける真熊。

その目も、落ち着きを取り戻したように見える。



20161214_お肉10

最後は、お肉の味が付いた店長の指もペロっと。

たった一切れのお肉を食べるのにも、えらく時間を要する真熊。
本当はガッつきたいのだろうが。





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癖のあるイノシシ肉に我を忘れる真熊の必死な姿。



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その匂いにマズルすら伸びて見える獣の如き真熊。



【今日の一言】

皆さん昨日は家入レオしか聴かなかったことでしょう。 22歳でデビュー5周年です。
  

| ドッグカフェ | 07:06 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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