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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年01月

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今年も冬の風物詩

新しい週に、こんにちわ。

いよいよ12月も折り返しの週に突入。 つまり、ここからはどこの家庭も大掃除や年賀状作成が本格化し、仕事は収束傾向になり、忘年会の頻度は急上昇するわけですね。 局長です。



――― さて、たいした内容ではないがサンデーナイト、つまり昨夜のお話。


20161212_今年もこの光景1

この冬も、ついに “この光景” が始まった。

石油ファンヒーターを出したその日から、稚葉は当たり前のように天板に乗り始めたが、昨シーズンから始まった “シェア” は昨日がこの冬初だ。



20161212_今年もこの光景2

冬になり動かなくなったことで、すっかり丸くなった稚葉。
冬に限らず、常に石像のようなカラーリングやフォルムで動きが少ないにいな

そして、もっとも二匹に共通していることといえば、人相(猫相)が悪いということ。



20161212_今年もこの光景3

いつの間にやら付き合い始め、今となっては夫婦(めおと)となり、俺の好意で首輪までお揃いになり、幸せど真ん中のはずなのだが、何ゆえこんなに愛想がないのか。

「似たもの夫婦」という言葉は、猫にも当てはまるようだ。



20161212_今年もこの光景4

真熊にとっては一番付き合いの長いにいなが、“スプレー問題” などを繰り返した反抗期を経て、こうして新たにやって来たメス猫といい仲になっている姿は、一体どう映るのだろうか。

おそらく、とくに興味はないのだろうが。



20161212_今年もこの光景5

それよりも、どうして毎年こうやって狭い場所にわざわざ二匹でたたずむのだろうか。
お尻が温かくて、岩盤浴のような心地よさがあるのだろうか。

しかし狭さゆえに、無意識のままに勝手にスイッチを押されてヒーターを切られてしまうアクシデントが多発するので、俺としてはちょっと面倒くさい冬の風物詩なのだ。



20161212_今年もこの光景6

一方、ヒーターの上の二匹から共通して嫌われているのが、この天然猫の寿喜

にいなと稚葉の似たもの夫婦とは180度真逆の性格ゆえに、そりが合うはずがないのだが、本人に嫌われている自覚がないのが俺としては救いである。



20161212_今年もこの光景7

ちなみに、天然猫は当たり前のように天然ポメラニアンと気が合うので、結果我が家はいつでも自然とこの2ペアに分かれる。

ペットの多頭飼いは図らずも偶数がいいらしい。




以下、びっくりするほど関係のないお話 ―――


20161212_家入レオ1

土曜日の夜は、家入レオ女史のライブツアー最終日だったのだが、二ヵ月後に迎えるデビュー5周年記念の告知があった。

本人の念願だった初の武道館ライブが決定とのことで、初めて「撮影OK」となり、SNSでの拡散を促された。



20161212_家入レオ2

無料(タダ)で情報拡散しようなんて、運営サイドもしたたかだなと思ったが、いちファンとしてちゃんと協力しなければと思った。

そんなこんなで、昨日は丸一日 “余韻” に浸っていたので、驚くほど何もしない一日を過ごしてしまったのであった。





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今年も冬の風物詩が始まったけど疲れないのかな・・・・



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【今日の一言】

武道の殿堂である日本武道館を初めて音楽のコンサートに使用したのは、1966年のビートルズ。
  

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