猫の首輪
今日の首都圏は極寒だと言っていたわりには、けっこう穏やかな陽気で、天気予報に踊らされた感が否めない局長です。 こんなんだったらドッグランにでも行けばよかった・・・・
――― さて、こんな時間になってしまったので、けっこうどうでもいいお話を。

仕事から帰り、ヒーターを点けてソファに腰を掛けると、こうして猫が乗ってくる。
これが平日の俺にとってはルーティーンのような生活なのだが、ある日ふと気が付くと、稚葉の首輪がなくなっていた。

どうせ寿喜と取っ組み合いでもした拍子に取れてしまったのだろうと思い、念のため他の猫たちの首輪もチェックしてみたところ、かなりボロボロになっていた。
よくよく考えてみると、今の首輪はかれこれ4年以上も使っていた。

そこで、大急ぎで3匹分をまとめて買ってきた。
普段はオーダーで作ってもらっていたのだが、緊急事態につき市販品を使うのもやむを得まい。
色違いのペアが一組と、別のタイプが一つ。

さっそく首輪をなくしてしまっていた稚葉に着用。
今回は、女の子らしくピンク色で。
なかなか良いではないか。

にいなは恥ずかしがってどこかへ消えてしまったのだが、寿喜には水色のものを。
そう、にいなと稚葉に色違いのペアを。
寿喜には別のタイプという、猫たちの関係性を首輪でも表現してみたのだった。

しかし、猫の首輪というものには、どうして決まって鈴が付いているのだろうか。
これだけ運動量の多い動物なのに、鈴なんか付けたら「チリンチリン」とうるさくて仕方ない。
ということで、我が家では着用する前にすべての鈴を取り外す作業から始まるのだ。

ちなみに真熊は首輪は付けていない。
付けたところで、この毛量で埋もれるだけなので。
最近では、俺のお手製のヨダレ掛けすら毛に埋もれるようになってしまった・・・・・
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相変わらず写真の在庫はないけど動物たちは元気です。

しょっちゅう寿喜と小競り合いを繰り返す稚葉も元気。
【今日の一言】
冬って街の景色も寂しいし、実際の自分も寂しいし、何より寒いから大嫌いなんすよね。
| 日常 | 15:19 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑