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2016.07.28 Thu

突撃あそこの晩ごはん

本日も、こんにちわ。

もうすぐリオ五輪が開幕というのに、きな臭い事件ばかりでブルーになっちゃいますね。
五輪は地球の裏側での開催なので、始まったら寝不足の日がつづきそうな局長です。



――― さて、前々回の日曜日、すなわち7月17日のお話。




三連休の中日でもあったこの日は、前日の土曜日を寝て過ごしてしまったこともあり、洗濯やら家事に追われていた俺。

そういえばお昼ごはんも食べていなかったと思ったら、急にお腹が空いてきた。





そこで、真熊と一緒に夕食へと出掛けることに。
時刻はすでに18時を過ぎていた。

毛量がすご過ぎて、やたらデカいポメラニアンに見えてしまう真熊。





近所の散歩では笑いもしないが、車に乗ると、どこか面白い場所へ行けると思っているのか、笑顔が弾ける。

今回は、真熊を楽しませる目的ではなく、単に俺のお腹が空いたから外食へ出掛けるだけなのだが。





ということで、やって来たのがここ。
行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』（スマイリースマイル）。

先日の「テレビ収録」以来、二週間ぶりである。





前回は、室内ドッグランでの撮影と食事だったので気付かなかったが、いつの間にやらテーブルとソファが一新されていた。

フカフカなソファではなく、シャレオツな公園みたいなベンチになっていた。





ハングリーだった俺は、さっそく日替わり定食をオーダー。

にんにく風味のトマト煮込みのから揚げプレート。
家にいても外に行っても、なぜか鶏肉に落ち着いてしまう俺。





真熊にも、いつものお肉を。

家にいたら、いつもの「処方フード」だったはずだが、こうして俺にくっ付いてくれば美味しいお肉が食べられるというカラクリをきっちり把握している真熊。





忙しく店内を右往左往していた “店長” だが、我々のテーブル近くを通りがかるたびに、真熊にお肉を食べさせていく。

あくまで “ついで” なのだが、それでも真熊は嬉しそうだ。





店長が来ない間は、俺が食べさせてあげなければならない。

自分でお皿から食べさせてしまうと、ほんの２秒程度で完食してしまい、その後はずっと物欲しげな視線を俺が浴びつづけることになるので、こうしてゆっくりしたペースで食べさせるのだ。





食べるときは、目を見開く真熊。

口を大きく開けばいいだけなのに、何ゆえ目まで開くのか。
よく見ると鼻の穴も広がっている･････





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こうして普通に来店するのも、実は久しぶりだった。





お互い空腹を満たして、ようやく落ち着けたのだった。



【今日の一言】

明日から 『シン・ゴジラ』 が上映開始なので、最近よくテレビに石原さとみが出てますね。





ひょんなことから腕時計 『ダニエル･ウェリントン』 のモニターをやってます。