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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

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したたかポメラニアン

日曜日の午後に、こんにちわ。

お昼過ぎに関東地方で微妙に大きめな地震がありましたが、大丈夫でしょうか。
建築基準法改正前の古い家に住んでいるだけに倒壊が心配で仕方ない局長です。



――― さて、先週の土曜日、つまり7月9日の真熊の写真を。


20160717_体育館1

俺が局長を務める “とある組織” の活動に久しぶりに連れて行ってあげた。

いつもなら専用のブランケットを敷いて “ベースキャンプ” を作ってあげるのだが、さすがに蒸し暑い季節になったので、フロアにダイレクトにしてみた。



20160717_体育館2

この日は残念ながら人が少なかった。
それでも、手が空いている人を見つけては、しっかりと遊んでもらっていた真熊。

人感センサーでも付いているのだろうか。



20160717_体育館3

どうしても留守番が嫌なようで、俺が出掛けようと準備を開始するだけで、その場をクルクル回り始めながら一緒に行こうとアピールしてくるので、こうして連れてくることに。

まぁ、楽しんでいるようなら、連れて来た甲斐もあったのだが。



20160717_体育館4

組織の活動が終わった後は、女子メンバーの横に添い寝をしてなでてもらおうと、抜け目のないところも見せる。

黒いウェアと黒い被毛で見づらいったりゃありゃしない。



ちなみに、この子は女子大生。


20160717_体育館5

妖怪人間 “セル” もいたのだが、残酷なほどにセルのほうは見向きもせずに、ひたすら女子大生の方向のみを見つめる真熊。

犬の態度というものは、実に露骨である。



20160717_体育館6

こうして、なんとか留守番を回避して組織の活動へくっ付いて来た真熊は、女子大生に甘え放題という “おまけ” まで付いて、心の底から満足できたらしい。

愛玩犬の特権をフル活用するしたたかな一面を見せていた。



20160717_体育館7

しかし、楽しい時間というものは、いつかは終わるもの。
残念ながら解散の時刻に。

面白いくらい分かりやすい表情で絶望に打ちひしがれる真熊であった。





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誰に甘えるのがベストなのか瞬時に判断がつくらしい。



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ほんの3時間程度のお出掛けだが楽しかったなら何より。



【今日の一言】

天気も悪くて、気温もそこまで高くないのに、やたらジメジメして気分悪い陽気ですね。



ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。

 

| 真熊 | 15:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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