fc2ブログ

熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

笑いっぱなしポメラニアン

こんにちわ。

宮内庁は否定しているものの、天皇陛下が生前退位の意向を示されたとか。 局長です。
となると、「上皇」となられるワケですよね。 後白河上皇のような。 なんか衝撃です。



――― さて、月曜日に綴った “中くらいの公園” のレポートがまだ終わっていなかった。


20160714_公園1

いつ来ても人がほとんどおらず、ましてや犬に会うことなんて皆無であるこの公園。
そのあまりのつまらなさから、5年ぶりの来園となってしまった。



20160714_公園2

しかし真熊にとっては、いつもの自宅周りの散歩ではなく、こうして車でわざわざやって来たことだけでも “お出掛け感” が大きくなるのか、思いのほか楽しそうにしている。

たった5分程度の距離なのだが。



20160714_公園3

俺とマンツーマンにも関わらず、普段の二人きりのときには絶対に見せないような満面の笑顔を見せる真熊。

この公園でここまでの笑顔を出せるなんて、実に見事だ。
まぁ、三日も連続で来てみれば、それもなくなるのであろうが。



20160714_公園4

この一画だけは緑を感じなかった。
全面「茶色」の世界だ。

土砂崩れでもあったのだろうか。



20160714_公園5

ここに到着して、真っ先に目に飛び込んできた「イノシシ注意」の警告のため、俺は背後を取られまいと常に緊張感と警戒心をもって公園内を動いていたのだが、結局イノシシどころかウリ坊すら現れなかった。



20160714_公園6

人すら2名くらいしか見なかったくらいだから、きっとイノシシにとっても楽しさや魅力を感じない場所なのだろう。

園内をぐるっと一周したところで、俺たちも何もすることがなくなってしまった。



20160714_公園7

ミミズも干からびるほどの日差しと夏の陽気だったこの日、真熊はとくに暑さに苦しむ様子もなく、それどころか気でも触れたかというほど終始笑顔が全開であった。

笑顔以外の表情といえば、この大あくびくらいなものである。



20160714_公園8

結局、30分ほどでここを後にすることに。

5年ぶりに来ても、やはりつまらなかった。
次にここを訪れるのは、きっとさらに5年後くらいになりそうだ。



20160714_公園9

車に戻っても、笑いっぱなしの真熊。

エアコンを全開にして、取り急ぎクールダウンさせていたのだが、その表情は締まりがなさ過ぎるものであった。



20160714_公園10

ということで、帰路へ。

自宅を出てから再び戻ってくる「ドアtoドア」でも45分ほどのお出掛けとなってしまった。
次回はもっと楽しい場所へ行こうと、固く心に誓ったのであった。





ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――




これだけ笑っていたのだから、真熊は楽しかったのかな。



人気ブログランキング

また公園探訪してレパートリーを増やさなければ。



【今日の一言】

ハンカチ王子の斎藤佑樹が週刊誌にスッパ抜かれましたね。 彼にもタニマチがいるのか?



ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。

| 真熊 | 07:15 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |