さよなら仙台
昨日は渋谷にいたのですが、少しでも油断すると、干からびてアスファルトのシミと化しそうな暴力的な猛暑でした。 蜃気楼なんかも見えそうな雰囲気でした。 局長です。
――― さて、いよいよ二日間にわたる仙台遠征企画のレポートも本日で最終章。

山道の激しいアップダウンを繰り返し、ようやくたどり着いた「秋保大滝」で、溺れるほどのマイナスイオンを浴びて癒されていた我々一行。
モデル座りをしている見知らぬ女性も、真熊同様に癒されている様子だ。

やはり「ミノフスキー粒子」とは違い、マイナスイオンというものは人にも犬にも好適に作用するのだろう。
ここへ来てから、真熊はずっと笑いっぱなしだ。

結局、心地よさから小一時間もこの場所で過ごしてしまった我々。
気付けば時刻も15時半を回ろうとしていた。
そろそろ帰路に就かねばと、来た道を引き返し、再びアップダウンに苦しみながらも駐車場のあるエリアまで戻ってきた。

マイナスイオンの恩恵がなくなると、途端に暑くなってしまったので、ここでカキ氷タイムに。
きっと、この日はバカ売れだったことだろう。
真熊は背中をかいてもらったりして、大好きな芝生の上でくつろいでた。

そして、いよいよ帰宅の途に就く。
16時半頃に秋保大滝を後にして、東北道の仙台宮城ICをくぐったときには17時を回っていた。
楽しかった仙台とも、ついにお別れである。

しかし、東北道に乗ったはいいば、走り出してすぐの菅生PAにカットイン。
お土産を買うのを忘れていたのだ。
驚くことに “まいっちんぐ” さんは、なぜかお土産だけで7,000円以上も買っていた。
一体どれだけの人数に配ろうというのだろうか。

ダメ犬 “タロ” は、乗るや否や眠りの世界へ。
ようやく見たこともない場所ばかりを連れ回される不安から開放され、俺の車の中とはいえ、一時の安らぎを得たのだろうか。

俺は5時間弱にわたるロングドライブを一人でひたすら頑張っていた。
“不謹慎なカップル” は互いに寄り添いながら眠り、ダメ犬とその飼い主もスヤスヤと。
いつでも俺は孤独な運転である。

こうして、二日間にわたる楽しい仙台での時間は終わった。
全30組、約60人の読者の皆さまともお会いでき、とても充実した二日間だった。
ありがとう仙台、フォーエバー仙台、また来るぜ、I'll be back!
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会いにきてくれた皆さん、ありがとうございました。

雨の初日も、夏日の二日目も、楽しかったぜ仙台!
【今日の一言】
昨日初めて知ったんだが、七夕の翌日である今日(7/8)は “カディ” の誕生日らしい。

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 会いましょう企画 | 08:31 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑