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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

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箱猫と暑がり犬

土曜日の夕方に、こんにちわ。

明日のテレビ撮影の段取りの件で右往左往していたら、こんな時間になっちまいました。
これだけ奮闘して一体俺にどんなメリットがあるのでしょうか。 局長です。



――― さて、時間も時間なので、例によって我が家のライブ映像を。


20160702_蒸し暑さ1

ずいぶん前に設置した戴き物の高級ビールが入っていた箱を、未だに愛用しつづけている我が家の猫たち。

箱の本体と上蓋を二分割して二匹が同時に使えるようにしたのだが、本当に日々3匹中の2匹が同時に使っている。



20160702_蒸し暑さ2

確かに一般的な成猫にはジャストフィットのサイズ。

いつもの「ひんやりクールハウス」では、保冷材を入れない限りはただの我慢大会となってしまうため、こうした蒸し暑い時期にはシンプルなダンボールが大人気となるようだ。



20160702_蒸し暑さ3

窓から入る心地よいそよ風を浴びながら、体にぴったりフィットした箱の中でくつろぐ。

猫とっては、この上ない至福の瞬間なのだろうか。
どうにも理解できないが。



20160702_蒸し暑さ4

しかし、やっぱり暑くなってきたのか、寿喜は廊下のほうへと消えていき、にいなは箱から出てフローリングの上でゴロゴロと。

稚葉はきっとお風呂の窓から、網戸越しに外の世界を眺めているはずだ。



20160702_蒸し暑さ5

一方の真熊。

これは午前中に雑草だらけの庭に出していたときの様子。
相変わらず笑顔一つ見せずに、寝起きのアザラシみたいな顔をしている。



20160702_蒸し暑さ6

そして、これが今現在の真熊。

涼しいポイントを求めて移動してきた寿喜たちよりも、先にポジション取りをしていたらしい。
さすがは年間通して暑がりの生き物。





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まだ肌寒い時期から廊下のここを好んでいた暑がり真熊。



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実はこの箱をもっともよく使うのは稚葉なのだ。



【今日の一言】

日テレでやってる音楽祭みたいな番組、懐かしい曲ばかりでブログに集中できない。



ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。

| 日常 | 17:31 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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