ずんだシェイク
そして、今日から7月です。 つまり2016年も半分が終わったということです。 早いです。
高速です、電光石火です。 ここまでとくに大きな出来事もなく、ちょっと退屈な局長です。
――― さて、昨日のつづきで「仙台で会いましょう」企画の翌日のお話。

前日、一日中雨に打たれていた我々をあざ笑うかのような雲一つない快晴となった仙台。
少しだけ釈然としない思いを抱えながら、「伊達政宗」公像があることでお馴染みの 『青葉山公園』 にやって来た我々一行。
観光地ではお約束となっている顔出しパネルで、「私たち幸せど真ん中♥」 みたいなテンション全開の写真を撮らされて冷めきっていた俺。

逆に、自分は真熊とのそれを撮影してもらうことに。
有頂天なバカップルよりも、顔出しパネルからでもいつもどおりのパフォーマンス、つまりカメラ目線と笑顔をきっちり表現できる真熊のほうが評価に値するのではなかろうか。

それはそうと、俺と真熊が仙台に来た最大の目的は、紛れもなく読者さんとの交流。
しかし、ほぼ同率ながら二番目に設定していた目的は、『ずんだシェイク』 を飲むこと。
『月曜から夜更かし』 などのテレビ番組でも散々取り上げられてきたご当地シェイクである。

前日の榴岡公園での読者さんからのヒアリングでは、「仙台駅に売っている」という声しか聞かれなかったのだが、この青葉山公園で予期せず見付けることができたのだった。
確かに、あのマツコ・デラックスすら美味いと評価しただけあって、美味しかった。

ただ一つ、その売店の横に貼られたこの注意書きだけは笑えなかった。
間違いなく、仙台ジョークではなくガチなのだろう。

伊達政宗の像も見て、「ずんだシェイク」も飲んだ我々は、これ以上この場に留まる理由がなかった。
ちょっとだけ休憩して、次なる「仙台のイカしたスポット」を目指して大移動するのだ。
とはいえ、この日の陽射しは尋常じゃなかったため、真熊にはこうした暑さ対策が取られていた。

木陰で「仙台のイカしたスポット」をネット検索する俺。
行きたい場所はたくさんあるのだが、犬同伴で入れる場所となると極端に少なくなる。
それでも、一箇所だけ候補地が見つかったので、移動を開始したのであった。
キリが良かったので、仙台レポートは本日これで終了 ―――

がしかし、それではあまりにも淡白な更新となってしまうので、昨夜の我が家の写真でも数枚載せておこうかと思う。

寿喜から「俺の上」というポジションを横取りするだけでは飽き足らず、にいなからも「ソファの背もたれ」という定位置を奪取。
ワガママぶりが加速気味の稚葉。

真熊は、相変わらず家の中では笑顔の一つも見せず、目も半開きの状態でくつろいでいる。
悪い表現をすれば、「外面がいい」ということだろうか。
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顔出しパネルでもきっちりカメラ目線と笑顔の真熊。

「ずんだシェイク」、予想以上に美味しかったです。
【今日の一言】
「テレビに出ませか」企画は、かなりの人数が集まったので、昨日で締め切りました。

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 会いましょう企画 | 07:20 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑