仙台の夜
昨日の首都圏はむしろ寒いくらいの気温でした。 こうした寒暖の差で風邪を引くんですよね。 でもテレビ収録もある今週末は30℃超えの暑さらしいです。 要注意です。 局長です。
――― さて、昨日で無事に終わった「仙台で会いましょう」企画のレポート。

本日からは、企画終了後の我々の様子を。
まずは、何はさておき「仙台と言えば!」の牛タンをゲットしに、宿の近くの「ヨークベニマル」に。
もっと近くにあったスーパーには残念ながら売っていなかった。

「ひょっとして、牛タンというものは観光客向けの食べ物なのだろうか」
「仙台の一般市民は、牛タンなどあまり食べないのだろうか」
そんな一抹の不安も頭をよぎったのだが、大きなスーパーにはちゃんと置いてあった。

そして、この日の宿へ。
仙台の「ペット同伴可」の宿は、どこも軒並み空いていなかったのだが、この「一軒貸し」のコンドミディアム型の宿が我々を優しく迎え入れてくれたのだった。

ちなみに、遠路遥々兵庫県は神戸市からやって来た “まぁ” さんファミリーも、前日の金曜日にここへ泊まったらしい。
作りは至って普通の家なので、真熊も誰かの家だと勘違いしている模様。

ここで役割分担をして、すみやかに「打ち上げ」を開始できるよう準備を行う。
牛タンは「その後のサザビー」の筆者である “羊Y” さんから、「フライパンで強火でサッと焼く」とアドバイスが届いていたので、持参したホットプレートではなくフライパンを使う。

ダメ犬の二郎・・・・じゃなくて “タロ” は、やはりここでも “ゆりゲラー” の足元に隠れていた。
まぁ、家族以外の人や犬と一緒に外泊なんておそらくドキドキ初体験だろうから、さすがに今回は大目に見てやろう。

そして、満を持して乾杯。
宴のスタートである。

夜通し運転し、小雨が降りしきる寒い仙台市で一日中外に立ちつづけていただけに、さすがにヘトヘトになっていたのだが、この本場の牛タンが再び俺のエンジンを点火する。

真熊はなぜか俺の横ではなく、ゆりゲラーと “つのだプロ” の間にポジショニングして、お肉を食べさせてもらえると一途に信じてジッと待っていた。
仕方ないので、少しだけ焼きたての鶏肉を食べさせてやった。

その後も、なぜかつのだプロの横でくつろぐ真熊。
これだけ人がいるというのに、なぜかつのだプロの横をチョイス。
9年経ってもイマイチ分からない真熊の感性。

ゆりゲラーの他にも、犬(ボーダーコリー)を飼っているのが “まいっちぐ” さん。
一方の男性陣2名はまったくもって犬との接点がない。
にも関わらず、遠く仙台で愛犬家の集いに参加することになった人生の不思議。

お風呂にも入り、お酒も飲んで、少しずつダレてきている俺。
意味もなく真熊に「高い高い」などをしていた。
真熊もとくに喜ぶ素振りもなく、ただ上下動しているだけだった。

さらにソファに横になり、真熊とタロをなでてやる俺。
結局、このまま寝落ちしてしまい、メンバーよりも一足お先にドロップアウト。
3時間以上、放置されていたこともあり、仙台からの帰宅翌日にはしっかり風邪を引いた。

こうして、激動の一日は過ぎていったのであった。
楽しかったぜ、仙台。
この告知もしておきます ―――

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後半は飽きてしまっていたくらい牛タン食べました。

外出先ですらソファで寝落ちするという失態を・・・・
【今日の一言】
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ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 会いましょう企画 | 07:42 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑