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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年07月

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スピッツ尽くし | 参加してくれた犬たち Vol.7

打ち消し文こんにちわ。

最近、明らかに生活が乱れています。 今日もこんな時刻の更新です。 局長です。
おかげで毎日眠くて仕方ありません。 こりゃ今週末は寝て終わりそうです・・・・



――― さて、あと数回で終わりそうな「仙台で会いましょう」企画のレポート続編。


20160623_スピッツ1

日本スピッツと思わせて実はポメラニアンだった “REO” の横で俺に背中をかかせていた真熊だが、手が疲れた申し訳ないが終了。

「もっとやって」的な視線で催促をする真熊だったが、俺はそれを断ち切るようにスルー。



20160623_スピッツ2

そこへ、またも日本スピッツがやって来た。

「東北の犬といえば!」的な秋田犬が未だに一匹も現れないというのに、何ゆえ日本スピッツがこんな量産体制に。



20160623_スピッツ3

どういった経緯だったかは今となってはまったく思い出せないが、なんやかんやあって “つのだプロ” がその日本スピッツを抱っこする流れに。

白い犬を抱っこするのに、白いパーカー姿というのは、犬とパーカーが同化してしまい、撮影する上で実に迷惑なカラーコーディネートである。



20160623_スピッツ4

犬の集いに参加するのであれば、どんなカラーリングの犬が来ても、カラーがかぶらないコーディネートをするのが、できる男の嗜みである。

その点、真熊は真っ黒いボディカラーによって、真っ白い日本スピッツと同化しない工夫や努力をしてくれていた。



20160623_スピッツ5

これまた経緯は思い出せないのだが、俺も日本スピッツを抱っこすることに。

そして、この日本スピッツも、飼い主さんによるとメスのポメラニアンで名前は “ユキ” だという。
ひょっとして、東北では日本スピッツが「ポメラニアン」として販売されているのだろうか。

【2016.06.24 追記】 “ユキ” は本物の日本スピッツでした・・・・



20160623_スピッツ6

さらにスピッツ地獄はつづく。

今度は “まろ” という名前のオスの日本スピッツがやって来たのだが、これまた飼い主さんは「ポメラニアン」だと言い張っていた。



20160623_スピッツ7

あるいは、東北の民は「日本スピッツ」と「ポメラニアン」は同じ犬種だと解釈しているのか。

とにもかくにも、この榴岡公園という局所的なエリアに、自称「ポメラニアン」という日本スピッツが3匹も集合していたのは、紛れもない真実なのだ。


今日はキリがいいので、ここまで ―――



20160623_我が家1

とはいえ、これでは写真点数も文章少ないので、今しがたライブ撮影した我が家のリビングの写真を「撮って出し」しよう。

微動だにしない所作と、そのカラーリングから、石像にしか見えないストレス猫・にいな。



20160623_我が家2

その後方から、コンパスで描いたような丸い顔でこちらを見つめている天然猫・寿喜。

昨夜も俺が帰宅してから少なくとも4セットは取っ組み合いをしていた犬猿の仲である2匹。
かれこれ8年近くも一緒に暮らしているというのに、どうしても仲良くならない関係性。





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次から次に日本スピッツばかりやって来る榴岡公園。



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仮にポメラニアンだとしても全員「東北規格サイズ」。



【今日の一言】

今週末は久しぶりに12時間以上寝てみようかな。 目が腐るくらいにね。


ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。

 

| 会いましょう企画 | 03:47 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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