ある週末の朝
何日ぶりでしょう、快晴の朝を迎えたのは。 梅雨が大嫌いな天然パーマの局長です。
昨夜は「鳥貴族」で、2時間食べ放題コースの元を取る戦いに奮闘していました。
――― さて、少し前のある肌寒い週末の朝のお話。

毛布を片付ける前、確か3月末くらいだったと思う。
夜からかなり肌寒い日だった。
目が覚めると、俺の足元にストレス猫にいなと寿喜がフィットして寝ていた。

寿喜は俺の股間の位置にジャストフィット。
にいなは、足元の隅にちょこんとくっ付いている。
二匹の性格がよく現れているポジショニングである。

逆サイドでは真熊が熟睡。
暑がりなので、決して布団の中に潜り込んでくることはないのだが、毛布の上に寝転ぶのは好きなのだ。

この日はかなり眠りが深かったらしく、こしょこしょしても目を覚まさなかった。
そのさらに奥には茶色と黒のまだら模様のかたまり。
稚葉も集合していた。

寝室に上がるときは、真熊のみを抱っこしてくるのだが、こうして朝になると猫全員も集合しているのが笑える。
みんな各々「ひんやりクールハウス」(この季節はひんやりさせていない)の中で熟睡していたのに、何ゆえわざわざ寝室に移動してくるのか。

ひんやりクールハウスの中で丸まって眠るよりも、俺の横にくっ付いているほうが温かいのだろうか。
完全に「アンカ」扱いをされている俺。

そうこうしていると、熟睡していた真熊も目を覚ました。
真熊は、目を覚ますとすぐにトイレを兼ねた散歩に行きたがる。
吠えたり噛んだりはしないが、目で必死に訴えてくるのだ。

そして、真熊を抱っこしてリビングに下りると、猫たちもぞろぞろと後につづいて下りてくる。
リビングに入ると、一斉に水を飲み始めるのも我が家ではお馴染みの光景である。
寝ている間は喉が渇いても我慢しているのだろうか。

といった感じで、実に平和な空気が流れる週末の我が家。
まぁ、平日も俺がいないだけで、動物たちのまったり具合は何も変わらないのだろうが。
いいなぁ、ダラダラしているだけで毎日が過ぎていく生活・・・・
花金の朝に、力もやる気も抜けるような動物たちのまったりした姿を ―――

朝から気持ちがグダグダになってしまうかな?

何か企んでいそうな寿喜の顔をクリック!
【今日の一言】
市川海老蔵と小林麻央夫妻が大変なことになっていたんですね。 頑張ってほしいです。

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 日常 | 07:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑