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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年07月

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ある週末の朝

花金ですね、こんにちわ。

何日ぶりでしょう、快晴の朝を迎えたのは。 梅雨が大嫌いな天然パーマの局長です。
昨夜は「鳥貴族」で、2時間食べ放題コースの元を取る戦いに奮闘していました。



――― さて、少し前のある肌寒い週末の朝のお話。


20160610_週末の朝1

毛布を片付ける前、確か3月末くらいだったと思う。
夜からかなり肌寒い日だった。

目が覚めると、俺の足元にストレス猫にいなと寿喜がフィットして寝ていた。



20160610_週末の朝2

寿喜は俺の股間の位置にジャストフィット。
にいなは、足元の隅にちょこんとくっ付いている。

二匹の性格がよく現れているポジショニングである。



20160610_週末の朝3

逆サイドでは真熊が熟睡。

暑がりなので、決して布団の中に潜り込んでくることはないのだが、毛布の上に寝転ぶのは好きなのだ。



20160610_週末の朝4

この日はかなり眠りが深かったらしく、こしょこしょしても目を覚まさなかった。

そのさらに奥には茶色と黒のまだら模様のかたまり。
稚葉も集合していた。



20160610_週末の朝5

寝室に上がるときは、真熊のみを抱っこしてくるのだが、こうして朝になると猫全員も集合しているのが笑える。

みんな各々「ひんやりクールハウス」(この季節はひんやりさせていない)の中で熟睡していたのに、何ゆえわざわざ寝室に移動してくるのか。



20160610_週末の朝6

ひんやりクールハウスの中で丸まって眠るよりも、俺の横にくっ付いているほうが温かいのだろうか。

完全に「アンカ」扱いをされている俺。



20160610_週末の朝7

そうこうしていると、熟睡していた真熊も目を覚ました。

真熊は、目を覚ますとすぐにトイレを兼ねた散歩に行きたがる。
吠えたり噛んだりはしないが、目で必死に訴えてくるのだ。



20160610_週末の朝8

そして、真熊を抱っこしてリビングに下りると、猫たちもぞろぞろと後につづいて下りてくる。

リビングに入ると、一斉に水を飲み始めるのも我が家ではお馴染みの光景である。
寝ている間は喉が渇いても我慢しているのだろうか。



20160610_週末の朝9

といった感じで、実に平和な空気が流れる週末の我が家。

まぁ、平日も俺がいないだけで、動物たちのまったり具合は何も変わらないのだろうが。
いいなぁ、ダラダラしているだけで毎日が過ぎていく生活・・・・





花金の朝に、力もやる気も抜けるような動物たちのまったりした姿を ―――




朝から気持ちがグダグダになってしまうかな?





何か企んでいそうな寿喜の顔をクリック!



【今日の一言】

市川海老蔵と小林麻央夫妻が大変なことになっていたんですね。 頑張ってほしいです。
 


ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
  

| 日常 | 07:42 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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