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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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毎年恒例の懐事情

週の真ん中に、こんにちわ。

刺傷事件で被害に遭った女子大生が意識を回復させて、北海道で行方不明になった男の子は退院できて、昨日は明るいニュースが二つもあって良かったですね。 局長です。



――― さて、いきなりだが本日は、5月15日の日曜日のお話を。


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同じようなネタがつづいてしまうと飽きてしまうので、そろそろ終わりが見えてきている “千葉の両親宅” 訪問レポートは本日一旦お休み。

この日、真熊を掛かりつけの動物病院へと連れて行ったのだった。



20160608_病院2

こないだも行ったじゃん!」などと真熊と同じことを思っているアナタ、浅い!
※ スポーツニュース 『Going』(日テレ)での江川卓さん風

毎年この時期は、真熊の通院のみ2セットになるのだ。



20160608_病院3

ちなみに、体重はこのくらい。

前回とほぼ同じ。
きっちり維持できている。



20160608_病院4

またも、緊張から耳がどこかへ行ってしまい、アザラシ120%の風貌と化してしまう真熊。
ポメラニアンらしさが完全に失われてしまっている。

それはそうと、なぜ通院が2セットとなるのか。



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まず、前回が狂犬病の予防接種。

そして今回が、フィラリアの検査および健康診断を兼ねた血液検査と、8種混合ワクチン接種という、まったく異なる目的だからだ。



20160608_病院6

ということで、採決の準備が着々と進められる診察室。
何をされるか分かっていない真熊にも、おのずと緊張が走る。



人間の採血と同じで、まずは腕に駆血帯を巻く。


20160608_病院7

毎年、この時期に健康診断として血液検査をしてもらっている真熊。

今年からは、検査を外部機関に出してさらに詳しく調べられるプランに変更してみた。
もう9歳のシニア犬なので。



20160608_病院8

しかし、これまた毎年恒例なのだが、真熊は血管が細いらしく、なかなか見付からないし、量も採れないため、バリカンで少し毛を刈ったり、さらには右前足・両後ろ足の3箇所から採血することに。



20160608_病院9

3回も針を刺して痛いだろうに、ぐっと我慢する真熊。
しかし、それもこれもキサマのためだ。



こうして、なんとかかんとか採血が終了。


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その場で調べられるフィラリア検査だけは実施して、陰性であることを確認。

残りの項目は外部機関で詳しく調べてもらい、全項目において「問題なし」のお墨付きを得たので、これまた安心。



しかし、今年もこの二日間にわたる動物たちの通院で ―――


20160608_病院11

● [真熊] 狂犬病予防接種
● [真熊] 血液検査
● [真熊] フィラリアお薬一年分
● [真熊] 8種混合ワクチン
● [にいな] 8種混合ワクチン
● [寿喜] 8種混合ワクチン
● [稚葉] 8種混合ワクチン

という7項目を受診。



20120530_がっくし

ペットを飼っている人ならばよく分かると思うが、毎年この時期は俺の懐に実に大きな風穴を開けてくれる4匹の動物たちであった・・・・





毎年この時期は容赦なく俺の懐を痛めつけてくれる4匹の動物たち ―――




財政を圧迫してくる我が家の動物たちに、愛のクリックを。





これだけお金かけてるんだから、長生きしろよ!



【今日の一言】

舛添さん、政治学者やコメンテーターだった頃はできる人だと思っていたのに・・・・
 


ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
  

| 真熊 | 01:49 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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