最近の志熊
プロ野球の交流戦が始まりましたね。 このシリーズで勝ち星を稼ぐチームもいれば、調子を狂わせてしまうチームも少なくないですよね。 各自応援を頑張りましょう。 局長です。
――― さて、本日もGW(ゴールデンウィーク)のど真ん中、5月5日(祝)のお話を。

前日から “千葉の両親宅” に来ていた俺と真熊、そして “猫選抜” の寿喜。
日課である “親父” との4kmウォーキング(兼)散歩から戻ってきた “志熊” を、そのまま真熊と一緒に「自宅ドッグラン」で遊ばせることに。

そういえば、今回の遠征で志熊が真熊にちょっかいを出したのは、到着した日に家に入った直後のファースト・コンタクトくらいだ。
当然、キレられて終了。

同時に思い出したのかもしれない。
「あぁ、この人(犬)は遊んでくれないし、すぐ怒るんだった」と。
それっきり、まったくの別行動になってしまっている2匹。

しかし真熊のヤツも、人に対しては恐らく日本でも五指に入るレベルの愛想の良さを見せるが、こと犬に対しては別の顔を見せることが多い。
むしろ、犬には無関心すぎるところがある。

ちなみに、最近の志熊はこういった顔をしている。
相変わらず、マズルが短いことで有名な真熊よりも、さらに短くてつかみ辛そうなマズル。
ペシャっとつぶれたような顔だ。

産まれたばかりの時期は、兄弟の中でももっとも真熊に似ていたはずなのに、今となっては全然違う顔つきになってしまった。
でも、人懐っこさと温厚な性格はそっくりである。

目も似てると言えば似ているかもしれない。
決して大きくはない、つぶらな瞳。
あとは、毛ぶきの良さも似ているか。

根性はずいぶん違ってしまった。
真熊は俺が言うのもなんだが、わりと自立しているし、それなりにしっかりしている。
しかし、志熊は完全な甘ったれで、一人では何もできないような腑抜けぶりだ。

昔は「大型犬が飼いたい」なんて言っていた親父に、これでもかと言うほど溺愛されて甘やかされているからだろう。
実にマイペースな性格に仕上がっている。
「志熊よ、この田舎で毎日幸せに生きてるか?」

幸せに過ごせているようで宜しい。
犬友達もできないし、猫もいないけど、こののんびりとした澄んだ空気の中で、たくさん可愛がってもらいながら大きくなるんだぞ。
真熊以上にマズルが短くて、おちょぼ口だけど、口元は白くなった志熊 ―――

真熊も童顔だけど、さらに幼いこの顔にクリックを是非。

年を追うごとに、あまり似てなくなってきた父子。
【今日の一言】
ようやく内海が初勝利。 そして慎之助も一軍合流でホームラン。 巨人の話です。

ひょんなことから腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 真熊の子供 | 02:41 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑