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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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それぞれのお肉ライフ

週の真ん中に、こんにちわ。

著書 『男道』 を買うほど清原ファンであった俺にとって、昨日の裁判報道はどれも切ないものでした。 一問一答を読んで涙が出てしまいました。 情けないです。 局長です。



――― さて、京都・奈良のレポートがようやく終わり、通常更新に戻った当ブログ。


20160518_スマイリー1

昨日はそのレポート期間中にストックされていた4月16日(土)のお話を綴ったが、それ以前に締めなければならない、途中でストップしたままのお話があったことを忘れていた。



20160518_スマイリー2

初めて行ったドッグランで大型犬に襲われた真熊の精神的なリハビリを兼ねて、久しぶりに “むらも” と再会して一緒に行き付けのドッグランに行ったものの、“くり坊” がパニックを起こしてドロップアウトした3月13日(日)のお話―― のつづきだ。

(えらい長い説明になってしまった・・・・)



20160518_スマイリー3

ドッグランを後にしてからは、同じく行き付けのドッグカフェ「Smiley Smile」(スマイリースマイル)へ行くも、自分は車の運転がないのをいいことに、遠慮なく俺の目の前でビールを3杯も飲み干したむらもの節操のなさまでを綴ったかと思うので、本日はそのつづきとなる。

(またも説明が長くなってしまった・・・・)



20160518_スマイリー4

むらもが遠慮なしにビールを飲みつづけているところへ、ようやく犬たち用にオーダーしたお肉がやって来た。

目を輝かせる真熊だが、例によってルーティーンが始まる。



20160518_スマイリー5

「ヨシ」の合図と共に、『ジュラシックパーク』 のTレックスばりに大きな口を開く。

心配された心の傷もないようで、くり坊と違って大喜びでドッグランを走り回っただけあり、お腹もペコペコらしい。



20160518_スマイリー6

口と一緒に目までいつもの倍以上に見開いている。

そう、運動後のお肉は格別だ。
トレーニング後にたんぱく質を補給するのは、アスリートの鉄則でもある。



一方のコイツは ―――


20160518_スマイリー7

普通の犬なら、いい匂いを漂わせるお肉がテーブルに置かれた時点で、お皿目掛けてロケットスタートを切るものなのに、自分の口元に持ってこられても尚、怪訝な顔で警戒している。



20160518_スマイリー8

基本的に「いじいじ」した内向的なヤツだが、食べることについても同じだとは。
口元にお肉があるというのに、まだ食べようとしない。



20160518_スマイリー9

そして、ようやく口に入れた。

なんてイラっとさせる甘ったれ犬なんだ。
しかも、むらものトレンチコートと色がモロかぶりじゃないか。



20160518_スマイリー10

くり坊がお肉をひと欠片ほど食べる間に、真熊はもう半分以上は食べてしまっていた。

これでは、まるで真熊がお腹を空かせたポメラニアンみたいじゃないか。
相変わらず甘ったれ根性全開のくり坊であった。





幸い心の傷も負っておらずいつもどおりの真熊と、イジケ虫のくり坊に ―――




「元気そうで何より!」的な愛のクリックを。





真熊と違って、くり坊はパニック起こしちゃったけど。



【今日の一言】

再犯率が高い覚せい剤。 独り身の清原が幾多の誘惑を遮って断薬できるのだろうか。
 

20160416_仙台バナー

仙台の有識者から助言があり、当日の「西公園」近辺はG7の警備で交通規制が出るとのことなので、バトルフィールドを 『榴岡公園』 に変更するかもしれません。 またお知らせします!
  

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