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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2016年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年06月

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さよなら浮見堂

日曜日の昼下がりに、こんにちわ。

昨日あれだけ寝て過ごしたというのに、今日も眠くて仕方ない局長です。
それでも頑張って朝から洗濯機を回しつづけています。 快晴で助かります。



――― さて、ついにあと1回で終わる 『奈良で会いましょう』 企画のレポート続編。


20160515_さよなら浮見堂1

この日の奈良めぐりで、最後にやって来た 『奈良公園』 。
「飛火野園地」という広大な原っぱからを経て、「浮見堂」という美しいお堂へ。



20160515_さよなら浮見堂2

鷲池に浮くお堂も然ることながら、その周りに咲き誇る桜の木も実に見事だった。



20160515_さよなら浮見堂3

いつの間にか時刻も18時を過ぎ、辺りも少しずつ暗くなっていた。



20160515_さよなら浮見堂4

前日の京都から、丸二日間にわたり桜を見つづけた真熊だが、果たしてその風情を理解しているのだろうか。



20160515_さよなら浮見堂5

ひょっとして、自分が “お花見好きのポメラニアン” 的に思われていることにも気付いていないのかもしれない。



20160515_さよなら浮見堂6

三室山から始まり、見事な桜スポットをガイドしつづけてくれた奈良県民の “シホ” さん。

桜慣れした県民性というべきか、大したガイドぶりだった。
次回は、「古墳めぐり」のガイド役にも任命したいと思った。



20160515_さよなら浮見堂7

カメラを向けると、こうしてバスガイドさんのような笑顔を向けてくれるのも素晴らしい。

「カメラ慣れしたポメラニアン」でもある真熊よりも、よっぽど自然な笑顔だ。
真熊のこのキョトン顔はなんなんだ。



20160515_さよなら浮見堂8

こうして、いよいよ浮見堂を後にする我々。

時間的にこの日の最後のスポットとなるであろう場所が、こんなに見事なロケーションだったことに、心の底から満足していた俺。



20160515_さよなら浮見堂9

さっきまでのアンニュイな顔はどこへやら、再び “階段ダッシュ” で勢いを増す真熊。

この日はバッグインや抱っこが多かったこともあり、歩かせるとやたらとパフォーマンス好調をアピールしてくるのであった。



20160515_さよなら浮見堂10

桜の木々で、お堂すら隠されてしまう浮見堂に別れを告げる。

いやはや、来て良かった。
また近いうちに戻ってくるぜ、I'll be back!





この日最後の桜スポットを堪能した俺と、あまり理解していない真熊 ―――




明らかに最近飽きられている真熊に愛のクリックを。





いよいよ次回は奈良レポート最終章。



【今日の一言】

ベッキーの不倫問題も、これで収束するのかな。 誰にでも過ちはありますよね。
 

20160416_仙台バナー
 

| 会いましょう企画 | 11:25 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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