真熊と鯉のぼり
今度こそ三菱自動車は逝ってしまうんでしょうか。 次から次に露呈する事実がヤバ過ぎます。 実は今の車を買う前はずっと三菱党だった局長です。
――― さて、実は一昨日の夜から寝不足がつづいているため、本日は軽めの更新を。

残すところあと2回くらいに迫った 『奈良で会いましょう』 企画のレポートをお休みして、GW(ゴールデンウィーク)真っ只中だった5月3日のお話を。
前日にシャレオツ(お洒落)な焼き鳥屋さんで終電ギリギリまで飲んだため、駅にチャリンコを置きっぱなしにしていた俺。

賢明な読者のアナタならご存知だろう、買ったばかりの “ビーチクルーザー” を。
そこで、真熊の散歩がてら取りに向かった。
いつもと違う散歩コースの末に、なぜかここでチャリンコに乗せられて状況がつかめない真熊。

自宅ではなく、よく分からない場所でチャリンコに乗せられた真熊は、ここから改めてどこかへお出掛けすると勘違いしてしまっている様子。
ただ単に自宅に帰ろうとしている事実が、非常に申し訳ない気持ちになっていた。

途中、近所の小学校の前を通りがかると、鯉のぼりが舞っていた。
独身で子供もいない俺にとって、鯉のぼりというものは、もっとも縁遠い存在でもある。
それを、こしてマジマジと見ると、なんとなく巨大な干物を作っているようにも見えたり、シシャモに見えたり、いろいろと不思議な気持ちになるものである。
同日の別件バウアーを ―――

ブログの更新作業をしようと、パソコンチェアに座ろうと思ったら、何やら先客が。
しかも、脱ぎ捨てたダウンジャケットに向かってスフィンクスのようなフォームで鎮座している。
何をしているのだろうか。

その後も、とくに動く様子もなく、かといって寝ているわけでもなく、まったくもって理解不能なホールド状態をつづける寿喜。
俺はどうツッコめば良かったのだろうか。
ワケも分からずチャリンコに乗せられて鯉のぼりと写真を撮った真熊 ―――

真熊にも「ひこにゃん」みたいな甲冑が必要だろうか。

相変わらず行動が謎めいている寿喜にもクリックを。
【今日の一言】
三菱自動車のキャッシュが4,500億と言われていて、賠償金が数千億。 逝ったか・・・・

| 真熊 | 02:26 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑