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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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ドッグランからドッグカフェへ

春ですね、こんにちわ。

3月も最終日ですね。 今月が決算だという人も多いことでしょう。 忙しかったでしょう。
いつの間にやら冬も完全に終わったようで、あとは暖かくなるだけですね。 局長です。



――― さて、昨日の記事でドッグラン「チビクロハウス」レポートは無事に終わった。


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しかし、この3月13日(日)のお話自体はまだ終わらなかったのだ。

あの事故の “リハビリ” のつもりでドッグランに行ったものの、まったくそんな必要がなかったので、お祝いというか労いというか、そんなノリで帰りにここへ寄ってみた。



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行き付けのドッグランの後に、行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)。

だが、日曜日の夕方ということもあり、お店は満席。
またもあの “赤いお部屋” に通されることになってしまったのだった。



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この「ペプシ」を正面から敵に回したような赤い部屋は、中にいる人も犬も赤く照らしてしまうので、いくら “ポメラニアン界の赤い彗星” と呼ばれる俺でさえ、写真も赤くなってしまうので嫌なのだ。



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そんな俺の心情など関係なしに、メニュー帳とにらめっこしている真熊。

どれだけの選択肢の中から最終的にお肉を選んだのかは分からないのだが、とにかくこの日はお肉をチョイスしたらしい。



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ドッグランさえ満足に楽しめない母子ペアも、お肉を選択。

「肉食ご一行」のようなオーダーになってしまったが、とにかく全員が肉に飢えていたことだけは間違いない。



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そうこうしていると、先客が一組退店したので、すぐにメインの客席に移らせてもらった。

すると、どうだろう。
当然だが写真も赤くなくなり、本来の “色” の中で浮かび上がるイジイジ犬 “くり坊” 。



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真熊も赤みが抜けて本来の黒さに。 (なんのこっちゃ)



それはそうと、こんな信じがたい光景も ―――


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この日は、俺による送り迎えが付いている “むらも” だが、それをいいことに一切の迷いもなくビールをオーダーしやがったのだ。

「ビールフェスタ」とかで出てきそうな細長いグラスにビールをついで上機嫌のむらも。



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イジケ虫(くり坊)は、とくに動揺する様子もなかったところを見るに、この姿は自宅でもデフォルトなのだろう。

むしろ渋い顔にすら見える。



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おそらくこの女以上にビール好きであろう俺が、車の運転のためにホロ苦い珈琲をオーダーしているというのに、その目の前でなんのためらいもなく、いざビールを飲まんとするしたたかさ。



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上唇にビールの泡というお約束まで披露して、「この一杯のために生きてるんだな!」みたいな満足げな顔を見せるむらも。

顔は小奇麗なくせに、中身は完全にオッサンだ。



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一方、真熊はこの日に限って “店長” がまったく相手をしてくれないことに違和感を覚えているらしい。

満席ゆえに店内を右往左往していたので仕方ないのだが、ちょっと寂しげな真熊。



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いや、店長よりも、「店長がもってくるお肉」を待っているだけなのかもしれない・・・・・





普通にドッグランで楽しめたので、ドッグカフェでもいつもどおり楽しませる ―――




ドッグランで楽しく過ごせた真熊へのご褒美ってことかな。



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【今日の一言】

今年は暖冬だったせいか、冬が短かったような印象ですね。 まぁ良かった。
 

| ドッグカフェ | 03:54 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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