0歳の頃の真熊
俺が大学生の頃に大流行したポケベル。 よくよく考えると、自分が用があるにも関わらず、相手に電話をさせるという理不尽極まりないシステムですよね。 よく流行ったな・・・・ 局長です。
――― さて、写真のストックが底を突いてしまった自転車操業の当ブログ。

そこで昨日からお送りしている企画がこれ。
当ブログを始める以前の真熊の写真を引っ張り出して記事を書くという、綱渡り的なネタ。
2009年8月にブログをスタートするまでの、真熊の未公開写真でつなごうという目論みである。

2007年9月28日の写真。
この頃のにいなはストレスなんて何一つなく、実に面倒見が良かった。
真熊が仔犬の状態でやって来たせいか、すんなりと受け入れて、いい兄貴ぶりを見せていた。

2007年9月30日の写真。
にいなもまだ素直に甘えることができていたので、よくこうやって2匹一緒に抱っこしていた。
真熊にとっても、にいなは格好の遊び相手だった。

2007年10月5日の写真。
こうして、いつでも一緒にいるにいなと真熊。
犬と猫が普通に仲良くできることを知って、大きな喜びを感じていた時期だ。

しかし、真熊の姿が実にみすぼらしい。
「チワワの血が混じった雑種」と言われても、すんなり納得できることだろう。
そして、写真から認識できるか微妙だが、胸元に白いネクタイのような毛があったのだ。
今もあるが、増え過ぎたモフ毛の中に完全に埋もれてしまっている。

立つと、さらに不恰好さが増してしまう真熊の姿。
やせ細ったライオンのオスのような、あるいはギリシャ神話などに出てくる想像上の生き物などに見えてしまう、明らかに素人では犬種すら分からないであろう風貌。

年が明けて、2008年1月3日の写真。
“猿期” を脱し始めた頃の真熊。
但し、顔の毛が少ないせいか、今よりもマズルが長く見えてしまう。

2008年2月3日の写真。
生まれて初めて見る雪に、おののく真熊。
「犬は喜び庭かけ回り」という童謡の一説が、実はフィクションだったと知った瞬間でもあった。

2008年4月5日の写真。
生まれて初めてであろう桜を見せに、市の桜祭りへ。
完全に “猿期” は脱したようだが、今こうして見ると、この頃は全然可愛くない真熊。
なぜだろう、毛量が少ないからだろうか・・・・
昔の写真を引っ張り出して、なんとか二日間を凌ぎ切った当ブログに ―――

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真熊は猫と仲良くやれるポメラニアンなのだろうか。
【今日の一言】
昨夜はFC2ブログ全体が調子悪かったようですね。 ネット上でもそんな声が。
| 真熊 | 02:29 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑