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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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8年前の真熊

こんにちわ。

一昨日の夜は家入レオちゃんのライブに行っていたのに、その3時間後に飛び込んできた「清原逮捕」報道の衝撃で、ライブの余韻は一瞬で吹き飛ばされました。 局長です。



――― さて、俺としたことが、やってしまった。


20160204_真熊の幼少期1

先日の土曜日は寝て過ごし、日曜日はとある競技の大会に勤しんでいたこともあり、写真のストックが完全に切れてしまった。

ネタがないときの「日常」シリーズ用に撮り貯めたケータイ写真すらも底を突いていた。



20160204_真熊の幼少期2

ただでさえ自転車操業で運営している無計画なブログだというのに、写真がなくなったとなると、もはや八方ふさがり。

「清原ショック」も手伝って、臨時休業してしまおうかとさえ考えたほどだ。



20160204_真熊の幼少期3

しかし、俺は思い付いた。
写真ストックがないのなら、過去の写真を引っ張り出せばいいじゃないか。

というワケで、真熊が我が家に来て間もない頃の写真を、今日はお見せしようと思う。




20120716_真熊2

これは、2007年7月16日に真熊が我が家へやって来て最初に撮った写真だが、過去にも何度かお見せしているので、他の写真と共にその当時の記事を振り返ってほしい。

>>> 2014.07.16 『真熊がやって来て7周年



20160204_真熊の幼少期4

2007年7月30日の写真。

うちの子になって、ちょうど2週間の真熊。
ちょうど “熊期” から “猿期” に移行しようという時期で、実は足が長いことが分かる。



20160204_真熊の幼少期10

2007年8月14日の写真。

我が家に来て一ヶ月近くが経過。
まだ “熊期” の面影を残した状態で、俺もこの後 “猿” になるなんて夢にも思っていなかった。



20160204_真熊の幼少期9

病気療養中で家にいた “例の女” が毎日の散歩やごはんなどの面倒を見ていたこともあり、完全に彼女にベッタリなついていた。

彼女が寝てしまうと、顔や口をベロベロ舐めては必死に起こそうとしていた。



20160204_真熊の幼少期8

2007年9月3日の写真。

我が家に来て一ヵ月半が経過し、生後5ヶ月になり、ほぼ完全に “猿期” に突入していた。
客観的に見ても、全然かわいくないビジュアルに成り下がっていた。



20160204_真熊の幼少期5

2007年9月24日の写真。

我が家に来て二ヶ月以上が経過した頃。
病気のため、一日の大半を寝て過ごす彼女を必死に起こそうとしつづける健気な真熊。



20160204_真熊の幼少期6

この顔・・・・・
完全に猿化している。

散歩中によく二本足立ちになっていたこともあり、すれ違う人から「お猿さん?」とガチで聞かれることが数回あったらしい。



20160204_真熊の幼少期7

2007年11月11日の写真。

我が家に来て4ヶ月、生後7ヶ月。
この頃は、一緒にお風呂に入っており、湯船にも浸けていた。

しかし、入浴後は決まって湯船が真熊の毛だらけになるために、その後はシャンプーのみへと切り替えていったのだった。



20160204_真熊の幼少期11

ということで、きっと明日もこんな感じだと思います。
いかんせん、写真がないので・・・・・





ビジュアル的には可愛さの欠片もない残念な真熊に哀れみのクリックを ―――




この屈辱を通過して初めて一人前のポメラニアンに。



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もふ毛のボリュームも少ない、というか短い・・・・



【今日の一言】

指導者としての野球界復帰の道は完全に断たれただろうな。 なんでこんなことを・・・・
 

| 真熊 | 03:08 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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