起きない4匹
プロ野球界に最悪のニュースが流れてしまった。 清原の逮捕。 局長です。
ブログを始めたり、息子への指導とかもあんなに頑張っていたのに。 なんてことを・・・・
――― さて、そんな清原ショックを引きずりながらも、少し前の週末のお話。

寒い日がつづいていたけど、この日は久しぶりのポカポカ陽気だった。
お昼頃に目覚めると、なぜか動物たちが全員ベッドの上にいた。
みんな一同にこの太陽の光を全身で受け止めようとしていた。

毎晩、真熊だけは抱っこで寝室まで連れて行く。
猫たちはいつもソファでグッスリ寝ているので、寒い寝室に連れて行くのも申し訳ないし、何より稚葉を捕まえるのは大変なので放置しておくのだ。

それが、毎朝目を覚ますと全員が俺の上にいるのが不思議だ。
何ゆえ寒い部屋にわざわざ移動するのか。
暖房が切られたリビングが寒くなって、代わりに俺で暖を取ろうと目論むのだろうか。

稚葉は和室の押入れをプライベート空間としているので、大抵はその中で眠りに就くのだが、なぜか朝になると俺のベッドの上にいる。
押入れで寝ていると、人肌恋しくなるのだろうか。

寿喜は、寝室に上がってくると同時に、そのまま俺の布団の中に潜り込んでくる。
ストレス猫のにいなも布団の中に入ってくるが、俺の腕を枕にして眠りに就く。
そして、朝になるとさすがに暑くなってくるのか、こうして掛け布団の上に移動しているのだ。

真熊は、俺が起きるようとすると、散歩に行きたいために大喜びで飛び起きる。
しかし、この日はよほどポカポカ陽気が気持ち良かったのか、一向に起きようとしなかった。
猫たちも、普段はごはん食べたさに起きるのだが、この日は微動だにしない。

光合成でもするのか!と言うほど太陽光の恩恵に依存している我が家の4匹。
花粉はイヤだけど、早く春になってほしいものだ。
散歩よりもごはんよりも魅力的らしい太陽光に依存する4匹にクリックを ―――

その気持ち、分からんでもないのだが・・・・

俺も太陽光の下で目が腐るほど眠りつづけてみたい。
【今日の一言】
今日で終わる、俺の後厄。 前厄から始まって長かったぜ、この三年間・・・・
| 日常 | 07:21 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑