2015年もお世話になりました!
いよいよ本日で2015年も終わりますね。 今年やり残したことなどありませんか?
俺はパソコン不具合のおかげで大掃除をまったくやっていません・・・・ 局長です。
――― ということで、毎年恒例の大晦日企画を今年も行ってみる。
この時期のテレビの特番に倣って怒涛の一年間を振り返りを。
俺の2015年が、一体どんな一年間だったのかを!
1月


2014年の元旦に初トライしてみたこの企画を、二年連続でやってみたところ、コメント数が前年から100件も増えて、実に170件にも達してしまった。
途中、やったことを後悔もしたが、やりきった後の達成感も大きいフルマラソンを走りきったような感覚に陥った。


これまでは何かと真熊にちょっかいを出してはキレられる “志熊” だったが、さすがに学習能力が機能してきたのか、この正月の帰省あたりからまったくといっていいほど絡まなくなった。
完全に、赤の他人のような関係になってしまった父子。


お台場の「等身大ガンダム」の倍以上デカい群馬県の高崎観音と真熊のツーショットを試みたものの、デカ過ぎてどうにもファインダーに収まらず、結局は俺が真熊を抱っこして、かなりカメラを引いての撮影となってしまった。


テレビ東京の 『プレミアMelodiX』 という深夜の音楽番組の、家入レオ女史が出演する回の収録観覧の抽選に見事当選した。
2015年最初のラッキーだった。


真熊のオシッコが出なくなってしまった。
急ぎ病院へ駆け込むも、結石はできていないらしいのに、明らかに尿道が詰まっている。
検査の結果、まだ結石にはなっていない結晶レベルのものが尿道を塞いでしまったらしく、カテーテルを必死に突っ込んでなんとか塞き止められていたオシッコを放出。
この日から、真熊は “処方フード” のみの生活となったのであった。
2月


2月11日、72歳の誕生日を迎えた “親父” を祝うために、一泊の弾丸ツアーを決行。
15時に親父宅に入り、翌朝の8時は出発という強行スケジュール。
12日は午前中だけ休みを取っていたのだが、13:30には御茶ノ水という予定を組んでいたので、朝から急ぎ帰路へ就いたのだった。
3月


行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)の “店長” からちょっとした工事の相談を受けたのだが、いささか難易度が高かったこともあり、本職の人材を動員した。
“つのだ☆ひろ” 似の大工、“こんこん” である。
余談だが、彼はこの記事で認知度が少しだけ上がり、今となっては・・・・・


俺のスキー旅行に伴い、例によっては真熊は単身のお泊りへ。
この日のホームステイ先は “チップ家” 。
梅の花を見に行ったり、ミニドッグランのあるカフェに連れて行ってもらったり、毎回のことながらフルコースでの接待を受けていたらしい真熊。


3月23日で、“稚葉” を保護して二年が経過した。
時間は掛かるが、少しずつ飼い猫らしくなってきた稚葉。
真熊や寿喜とは今も仲は良くないが、にいなとは気が合っているらしい。


“尿路結石予備軍” にカテゴライズされてから2ヶ月。
尿検査の結果、結晶もほとんど見られなくなったことで、条件付きではあるがおやつは解禁された。
でも、食事は引きつづき “処方フード” のままだった。


「まぐちゃんと遊びたい」という知人女子からのリクエストに応じる形で、お花見も兼ねようと埼玉まで出向いてみたものの、時期尚早だったのか、どこにも咲いておらず、公園だの神社だのと3箇所ほどハシゴすることに。
それでも、2本しか咲いていなかった。
4月


5月16日の開催が決まった 『大阪で会いましょう』 企画の告知を開始。
前年の「熊猫犬オフ会」につづき、あえてエイプリルフールに告知したことで、本当なのか嘘なのか、コメント欄や他のブログ内で物議を醸していた。


いつまでも子供のままのような真熊だが、歳月は着実に流れていく。
早いもので、気が付けば8歳に。


東京ビッグサイトで開催されていた 「インターペット」 というイベントへ、“サヨ” ちゃんとそのイケメン彼氏 “犬(ケン)” ちゃん、ペットのタヌキ “ココ” と共に出向いた。
試供品をたくさんもらったり、プロのカメラマンに写真を撮ってもらったり、楽しいイベントだった。


『ポメ連れで結婚相談所に行ったら結婚できるのか?』 という世間がざわつくブログを綴っている “ウメ子の母” に、“つのだ☆ひろ似の大工” をぶつけてみたらどうなるのか、というセンシティブな企画を我が家の「自宅ドッグラン」で開催。
結局、二人には縁がなかったものの、その後つのだは当ブログの別の読者さんと付き合い始めたのだった。


「大阪で会いましょう」企画を告知したものの、大阪エリアには犬連れで泊まれる施設がとても少ないことが発覚。
そこで、“ブラザーK” の提案で、俺とブラザーKと真熊を泊めてくれるという善意の人を募集することに。
やはり大阪の人は大らかなのか、思いのほか応募があってビックリ。


ストレス猫のにいなが、ストレスフルなまま10歳に。
“スプレー” 然り、食べ物を漁ったり、我が家の中でもっとも問題行動が多い最年長だが、良くなることもなく年齢ばかりを重ねていく・・・・


「ワガママな身体」の “ひかる” 姉さん宅で、熊猫犬ファミリー勢ぞろいのホームパーティーが開催された。
“むらも” とは、実に7ヶ月ぶりの再会となった。
5月


家入レオ女史のアルバム 『20』 をTSUTAYAで買うと、「家入レオ × TSUTAYA スペシャルトークイベント」の応募権が付いてくるというので応募してみたところ、見事に当選。
しかも、レオ女史の真正面という奇跡にも似た幸運に見舞われた。
2015年二度目のラッキーだった。


もう歳月がストップしてくれないかと真剣に思っているのに、無情にもこうしてまた一つ歳を取ることになるこの日。
仕方ないので、ホールのケーキを買って一人でお祝いしてみたら、呼吸が止まるほど虚しくなってしまった。


昨年の「熊猫犬オフ会」につづき、関西版のイベントを開催。
鶴見緑地というえらく広大な公園で、あいにくの雨模様にも関わらず、100名を超す読者さんとお会いすることができた。
真熊の弟との初対面や、次男と再会、串かつツアーなど、とても楽しい遠征だった。


「大阪は鶴見緑地で会いましょう」企画の翌日、同じ鶴見緑地でポメラニアンたちのオフ会が開催されるというので、顔出しさせてもらった。
前日あれだけ降っていた雨が、当て付けかのように快晴で複雑な気分だったが、二日連続で大量のポメラニアンに会えて楽しいひと時だった。
6月


大阪遠征が終わってからというもの、燃え尽き症候群か真熊のお出掛けが近所の散歩のみになっていたので、急きょお台場の人工ビーチまで連れ出した。
砂浜を走ったり、「ワンバーグ」を食べたり、それなりに楽しめたらしい真熊。
7月


春先に職場で実施した健康診断において、「便潜血」で引っ掛かってしまった俺は、約10年ぶりの「大腸内視鏡検査」を受けることに。
2㍑も下剤を飲んだり大変な思いをして臨んだというのに、「異常なし」だった。


TBSの夕方の報道番組 『Nスタ』 にて、アライグマの野生化についての特集と組むということで、アライグマ飼育の第一人者と噂される俺の元へ取材要請が入った。
アライグマを野生に遺棄せずに、最後まで飼育した模範的な男として、無事に出演を果たしたのだった。


ほぼ毎年恒例になっている日帰り伊豆ツアーを今年も開催。
しかし、この日は波が尋常じゃないほど高く、遊泳制限も入ってしまい、波打ち際でジャブジャブ遊ぶくらいしかできなかった。
8月


毎年「山田屋」というクレープ屋を出店している俺。
俺が “モスキート” と共にお店を切り盛りしている間は、“カディ&カナちゃん夫妻” などの来客陣に遊んでもらい、それなりに楽しく過ごしていたらしい真熊。


まさかの2週連続での日帰り伊豆ツアーを決行。
前週と違い、この日は波も穏やかだったので、真熊も犬かきやボディボードの訓練もトライすることができ、かなり充実した海水浴となった。


昨年も行った宮ヶ瀬湖の花火大会に熊猫犬ファミリーで行った。
場所取りのためにお昼過ぎくらには現地入りしてビールを飲み始めるので、いざ花火が始まる頃にはグデグデになってしまうのだった。
9月


真熊の子供 “志熊”、そして “ノアン” と “大和” が3歳に。
みんなそれぞれの家庭で、大事にされながら幸せに育っている。
中でも志熊は “親父” との片田舎でのスローライフのせいか、完全に甘ったれになってしまっているが。


『大阪は鶴見緑地で会いましょう』 企画の際に、当方のカメラ担当だった “サヨ” ちゃんがあまり撮影していなかったことがきっかけで急きょ写真の募集と共に開催した当コンテスト。
ついに、その結果発表を実施。
入賞者には、オリジナルの「熊猫犬バッグ」を贈呈。


駒沢公園で開催された 『わんわんカーニバル2015』 なるイベントに “チップ家”、“サヨ” ちゃんファミリーと参戦。
試供品をもらったり、大量のポメラニアンと遭遇したり、楽しい一日だった。


今年はきれいな連休としてつながったシルバーウィークに、“千葉の両親宅” へ行った。
お盆は行けていなかったので、このタイミングで来てみたのだが、真熊はお隣さんに帰省していたキッズに捕まりっぱなしだった。


2015年は野手陣のリーグ最低打率という不甲斐なさゆえに優勝を逃した巨人だったが、それでも俺は一生懸命に応援していた。
来年は巻き返してほしいものだ。


お台場のビーナスフォートで開催された「いぬのきもち」のイベントへ行ってみたのだが、どうにも楽しみ方が分からず、あまりにつまらなくてすぐに退散してしまった・・・・
10月


書籍化までされた伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会へ。
サザビーの体調が芳しくなかったので、今年はお仲間さんが「スピンオフ」会として開催してくれたのだが、雨で中止だと思い到着したのは15時過ぎだった。


フジテレビの新音楽番組 『Love Music』 の初回放送に家入レオ女史が出演することになり、その収録観覧の抽選に見事当選した。
2015年3回目、そして最後のラッキーだった。
11月


“会いましょう” 企画の大阪版につづき、関東版も開催することになり、バトルフィールドに選んだのは昨年と同じ駒沢公園。
俺は雨男に成り下がったのだろうか、この日も午前中まで雨だったが、午後から奇跡的な回復を見せてくれた。
今年もたくさんの読者さんにお会いできて楽しい一日だった。


アライグマの千寿が急ぎ足でこの世を去ってから早くも7年。
少しずつ薄れていってしまう記憶に歯がゆい毎日だが、千寿との14年という時間は、今でも俺の中で大きな意味をもって生き続けている。


ひょんなことから保護することになった寿喜も8歳(推定)に。
我が家で最も俺を癒してくれる天然猫の寿喜だが、一つだけ悔やまれることはコイツの子猫時代を見れなかったことだ。


千葉県君津市でヤボ用があった俺は、せっかくだからとそのまま “親父” 宅へと電撃訪問を敢行してみた。
21時に到着で、翌日もお昼過ぎには出発するという弾丸ツアーだったが、やはり真熊と “志熊” の関係は冷め切ったものだった。
12月


4月のホームパーティー以来まったくご無沙汰だった “むらも” と、ひょんなことから仕事帰りにサシで飲むことに。
久しぶりだったが、まったく変わっておらず楽しかった。


この少し前に “むらも” とはサシで飲んでいたが、このときに都合がつかずに参加できなかった “サヨ” ちゃんも交えて仕切り直し。
美人二人を前に飲むお酒は美味しいのだが、サヨちゃんの性格は完全に男なのだ・・・・


行き付けのドッグカフェ「Smiley Smile」で聞いたドッグランに行ってみると、なんと仲のいい同級生女史の親戚宅が運営していて、彼女もスタッフとして参加しているという偶然が。
思わぬ形での再会となった同級生女史。
ここには、ちょいちょい通うことになりそうだ。


仕事納めの翌日に、遅ればせながら年賀状を作ろうと思ったタイミングで、ずっと調子の悪かったパソコンが急逝するという最悪の事態に。
しかし、俺が局長を努める「とある組織」のパソコン有識者が、内部HDDのデータ救出から、パソコンの故障診断までを対応してくれて、奇跡的に回復。
とりあえず年明けもブログの更新が継続できそうになった。

・・・・・こうして振り返ってみると、わざわざ挙げなかったドッグカフェやドッグランなども含めたら、まぁよくお出掛けしてきたなと我ながら感心してしまった。
来年もまた、真熊を楽しませてあげられるようアクティブに活動していこうと思う。
一年間ご愛読いただいた読者の皆さま、来年も応援のほどお願い致します。
良いお年を!
2015年、『熊猫犬日記』 を通して触れ合ったすべての皆さまの幸せを祈念して―――

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来年もどこかで “会いましょう” !
【今日の一言】
しかし、よくこれだけ毎日ブログを綴ったもんだ、我ながら・・・・
| 局長 | 16:08 | comments:23 | trackbacks:0 | TOP↑