いろんな犬たち | 駒沢公園で会いましょう 2015
一昨日、“千葉の両親宅” で飲み過ぎたのか、二日酔いではないものの、昨日はずっと胸焼けのような気持ち悪さに苛まれていました。 まだ調子悪いです。 局長です。
――― さて、ちょくちょく止まってしまっている例のレポートを、今度こそ再開。

そう、11月15日に決行した 『駒沢公園で会いましょう 2015』 のレポートを。
「お昼過ぎ、雨が上がった頃にお越しください」とアナウンスしていたからか、12時からドッグランで遊び始めたものの、参加者らしき人も犬もまだ来ていなかった。

しかし、12:30頃に “ラブママ” さんがハイテンションで登場してからは、少しずつ「局長さん、こんにちは!」という人が現れるようになってきた。
昨年の同企画に参加してくれたスキッパーキの “小夏” もやって来た。

最近、魚肉ソーセージのような独特なシッポが密かに俺のツボに入っているラックラッセルテリアと遊んでいると、珍しく真熊が興味深そうに駆け寄ってくる。
※真熊がスカートを履いているように見えるが、これは小夏が真熊とかぶっているだけ。

いきなり3匹の真っ黒い毛むくじゃらな犬たちに囲まれてしまい、明らかに困惑気味のジャックラッセルテリア。
少し腰が引けてしまっているが、それでも凛と立っているシッポが面白い。

俺は、こまめに真熊の目ヤニやら涙やらを拭いていた。
せっかく真熊に会うために来てくれる人がいるというのに、「まぐちゃん、実物は小汚かった…」なんてネガティブな印象を与えるわけにはいかないからだ。

その頃、お隣の小型犬エリアでは、移動していた伝説のパピヨン “サザビー” がカートから降りて歩き始めていた。

ニオイをクンクンしながら、様子を伺っているサザビー。

もう16歳だし、昔みたいに走ったりはできないけど、自分のペースでドッグランの中を楽しそうに散策する姿は、やはり美しい。

これからも長生きしてくれよ、サザビー。
しかし、相変わらずシッポが長くて立派だなぁ・・・・

一方、ラブママさんが、血管が切れそうなほどの高いテンションで真熊を追い掛け回している間、ほったらかしにされていたラブは明らかに退屈そうだった。
アゴが外れそうなくらいの大あくびをしていた。

時刻も13:30を回ると、小型犬エリアにはかなりの数のポメラニアンが集まり始めていた。
そこで、俺と真熊も移動を。
大型犬が大好きな真熊には少し物足りないかもしれないが、皆さまと挨拶しなければ。

そして、まずは写真をと思い、真熊を座らせてカメラ目線をさせていると、そんなのお構いなしの犬たちが小競り合いをしながらカットインしてきた。
なぜか、俺のカメラと真熊との間で揉め始める。

その後も、俺のファインダーの中で揉めつづける2匹。
ひょっとして真熊のことを、置物か銅像か何かと勘違いしているのだろうか。
真熊をお構いなしに揉める2匹を、逆にお構いなしでカメラ目線を送りつづける真熊であった。
いよいよ参加いただいた方々との交流が始まるぜ! 期待のクリックを―――

参加いただいた犬たちの名前がなかなか思い出せない・・・・

「それウチの子や!」って思ったらコメント欄で教えてください。
【今日の一言】
一週間の出だしから、またもこんな時間に。 生活が乱れまくっているな、俺・・・・
| 会いましょう企画 | 03:29 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑