通常のドッグラン利用?
なんだか毎日雨ですね。 真熊の散歩で不便を極めるんですよね。 局長です。
むしろ、日曜日の午後だけ神懸り的に晴れたってことなんでしょうか。 ラッキーだ。
――― さて、一昨日からのつづき。 『駒沢公園で会いましょう 2015』 レポートを。

ドッグラン利用登録の手続きやら、遠い駐車場との往復やらで、いざ真熊をドッグランに投下したときには、お昼の12時を少しだけ回っていた。

しかし、前日に「お昼過ぎ、雨が上がった頃にお越しください」と案内していただけに、12時になったばかりのこの時間には、まだ犬連れの参加者は姿が見えない。

代わりに、当ブログとは関係なく、普通にこのドッグランを利用しに来ているファミリーが数組いたので、真熊はその子たちと楽しそうにコミュニケーションを取っていた。

当然、この日も普通にドッグランに遊びに来た程度にしか考えていなかったであろう。
「最近、ドッグランが多いな」くらいの感想だったと思う。
とはいえ、やっぱりドッグランでの姿は楽しそうだった。

ドッグランに行くと、必ず1~2匹はいてくれるミニチュアシュナウザー。
そう、真熊が大好きな犬種だ。
未だにどういった因果関係があるのかは不明だが、必要以上に相性がいい。

でも、共通しているのが、真熊が一方的にからかっているようにしか見えないことだ。
ミニチュアシュナウザーを見ると、おちょくりたくなる真熊。
それを寛容に受け入れてくれるミニチュアシュナウザー。
いつも、そんな図式を目にしている気がする。

そういえば、ジャックラッセルテリアもよく出くわす気がする。
この犬種も、真熊との相性はかなりいい。
俺は個人的に、ぴょこぴょこ動くこのシッポが大好きだ。

当日参加いただいた皆さまが見た真熊の顔は、すでに眠気に襲われている “小さな目バージョン” だったかもしれないが、実は序盤はこんな躍動感に満ちた笑顔だったのだ。

テンションもひたすら高かった。
それが時間と共に、少しずつテンションも下がってきて、表情に至ってはアンニュイ一直線になっていったのであった。

今さらだけど、真熊の笑顔とテンションは、スタート後一時間がもっともピークだということが判明したのだった。
実はしばらくの間一人で普通にドッグランを利用していただけの真熊 ―――

直後に大勢が会いに来るなんて思いもよらなかっただろう。

この頃は、まだまだ元気いっぱいだった真熊に2クリックを。
【今日の一言】
さすがに睡眠不足の蓄積が大きくなってきたようで、夜の更新が難しい・・・・
| 会いましょう企画 | 07:32 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑