笑いっぱなしポメラニアン
今日は雲は多いものの、時折陽が差し込む天気で、週明けの月曜日は快晴とのこと。 どうやら土日のみピンポイントで雨になるようだ。 なんてこった。 局長です。
――― さて、本日も去る11月3日(祝)のお話のつづきを。

初めて来てみた 『小金井公園』 のドッグラン。
周辺の道路も公園内も、どえらい混雑具合だったが、ドッグランの中は驚くほど空いていた。
ちょっと拍子抜けだ。

真熊は相変わらず、よその犬よりもその飼い主さんに遊んでもらうことを繰り返していたが、好き放題に人と遊んでもらえることが嬉しくて仕方ないらしく、笑いっぱなしだった。

たまに、思い出したかのように犬とも遊ぶ。
しかし、やはりそこにはある種の法則性がある。
① 自分よりも大きな犬
② しつこく絡んでこない落ち着いた犬
③ 温厚な犬

これらの条件に合致した子だと、真熊もかなりフレンドリーに接する。
なんちゅうワガママなコミュニケーションだ。

どこへ行っても毛量を驚かれる真熊だが、なるほどこうして見ると、確かに毛玉が駆け寄ってくるようにしか見えない。

すると今度は、ジャックラッセルテリアと思しき子に遭遇。
互いのフィーリングが合ったのか、2匹とも明らかに興味を示している。
しばし見つめ合う。

そして、暗黙のルールのようにニオイを嗅ぎ合う。
ニオイによっては、「コイツは合わない」なんてこともあるのだろうか。
もしその場合、NGなニオイってどんなものなのだろうか。

さらにそこへ、犬種は分からないが、見るからに温厚そうな大きな犬がジョイン。
大型犬が好きな真熊にとっては、嬉しい交流のはず。
でも、なぜか小さな真熊のほうが態度がデカい。

その後、ジャックラッセルテリアとは馬が合ったのか、しばらく行動を共にする。
近所だったら友達になれそうな子らしい。
こういった一期一会もドッグランの魅力の一つだ。
しかし・・・・・・

ジャックラッセルテリアも交えて、再び人間と遊ぼうとする真熊。
明らかに、すべての犬が自分と同じような人好きだと勘違いしている節がある。
つづく。
ドッグランに入ってから笑いっぱなしの真熊。 楽しくて仕方ないのか ―――

近所の散歩ではあんなに仏頂面なのに・・・・

ダブルクリックみたいな感覚で、2クリック目を。
【今日の一言】
11/15(日)が天気予報どおり雨だったら、延期します。 仕方ないっすよね・・・・

| 公園探訪 | 08:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑