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野球の侍ジャパンが現在戦っている「プレミア12」とかいう世界大会が、驚くほど盛り上がっていなくて「大丈夫かい!」といらぬ心配をしてしまっています。 局長です。
――― さて、昨日のつづき。 11月3日、文化の日のお話。

前々日の日曜日に “大きな公園” に行ったばかりだったが、秋晴れのぽかぽか陽気に誘われて、中一日でこの日もお出掛けしてみた俺と真熊。
やって来たのは、ネットで調べた 『小金井公園』 。

ドッグランの利用登録を済ませて、いざ真熊をフィールドに投下。
すると、やっぱり序盤は他の犬とのテイスティング合戦。
ニオイを嗅いで嗅がれて。

ひとしきり他の犬とのニオイを通じた犬特有のコミュニケーションを楽しんだ真熊は、一人満足して別の方向へと歩き出した。
しかし、まだ満足いっていない子もいるらしい。

先日の “真熊ニオイ・トレイン” が、ここでも繰り返される。
トイプードルを連結させて歩く真熊。
一体なにがそうさせるのか・・・・

しかし真熊は、相変わらず犬にはさほど興味を示さず、人間の元へ。
カフェと違って、リードで行動範囲を制御されることもなく、勝手気ままによその飼い主さんの元へ遊びに行けるため、人好きの真熊にとっては楽しくて仕方ないらしい。

こっちが恥ずかしくなるくらい、常によそ様の足元に “車庫入れ” している。
飼い主を間違えてんじゃないかと思われそうだ。

ドッグランにいる犬たちを観察してみると、大はしゃぎで走り回っている子、飼い主さんの元をウロチョロしてる子、他の犬にアプローチを仕掛ける子などなど、いろいろと個性があって面白い。
真熊はそのいずれにも属さない、“よその飼い主に遊んでもらおうとする子” という新しいポジションか。

たまに、忘れた頃に俺の元へも “一時帰宅” のように戻ってくる。

しかし、滞在時間は数秒。
再び鉄砲玉のように走り去る。
なんでこんなに人好きに育ってしまったのだろうか。
無条件によその犬の飼い主さんに構ってもらえるドッグランが大好きな真熊 ―――

ドッグカフェよりも人と接することができるドッグラン。

ダブルクリックみたいな感覚で、2クリック目を。
【今日の一言】
11/15(日)の降水確率が日に日に上がっていく・・・・

| 公園探訪 | 03:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑