夕暮れサンデー
スポーツ界がオフシーズンですね。 夜のスポーツニュースを観ててもネタが少なくてつまらないです。 もう少しするとプロ野球の契約更改が始まるので、辛抱ですね。 局長です。
――― さて、こちらも途中で止まっていた先週の日曜日のお話。

半年ぶりに “大きな公園” を訪れた11月1日。
“階段ダッシュ” などのルーティーンを経て、広大な芝生エリアに到着。
芝生大好き犬として、笑顔がこぼれる。

しかし、15時過ぎという時間が中途半端だったのだろうか。
よその犬が少ない。
夕方の散歩までは早すぎるし、犬連れで遊びに来る人たちにとっては遅すぎたか。

と思っていたところに、ジャックラッセルテリアがやって来た。
お互いにニオイを嗅ぎ合う “犬式挨拶” を交わす二匹。
犬という生き物は、なぜかこれが挨拶の基本だ。

すると、なぜか真熊だけスイッチON。
一方的にテンションが上がり、ジャックラッセルテリア君に仕掛け始める。
真熊にとっては、馬が合いそうなニオイがしたのだろうか。

すると、ヨークシャテリアみたいな色のトイプーも現れた。
みんなフレンドリーな子だった。

写真こそ撮り損ねてしまったが、当然この間の真熊は、犬よりもその飼い主さんに大喜びで “魚雷ジャンプ” をかましていた。
どうしても、“人>犬” の不等式は不動のものらしい。

テンションが上がったのも束の間。
またもよその犬たちはいなくなってしまい、夕焼けが真熊を優しく包み込んでいた。
秋は陽が早いため、どのファミリーも帰りが早い。

そして、もう少し遅くなると、今度は「夕方の散歩」の部門が大挙して押し寄せるのだが、ちょうどそれまでの谷間にぶち当たってしまったらしい。

たった一匹で広い芝生を浮かれた様子で走り回っていても、ちょっとおかしなポメラニアンにしか見えないだろうから、俺たちものんびり出口へ向かうことに。

あまり人や犬とは遊べなかったけど、それなりの距離を歩けたし、階段ダッシュもできたり、きれいなお花を見たりもできたし、真熊もそれなりに楽しめたことだろう。
もう一回だけつづく。
日曜日も少しはインターネットを楽しみながら、真熊にも変わらぬ応援を ―――

近所の散歩と違って、よその犬と触れ合えるのがいいですな。

爪が割れるくらい強めのクリックを2発ほどよろしく。
【今日の一言】
お出掛けしたいのに、なんか天気がグズついてるんですよねぇ・・・・

| 真熊 | 11:02 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑