まさかのアイスタイム
福山雅治ショックからか、昨日の朝、洗面所で寝癖を直しているだけで背中の筋を痛めました。 しかも、けっこうハードに。 局長です。 まだ痛いです・・・・・
――― さて、俺の中では少しだけ終わりが見えてきたシルバーウィークのお話。

“千葉の両親宅” への遠征レポートの続編。
庭仕事がひと段落ついた “親父” が、庭で休憩がてらアイスを食べようとしていた。
真熊と “志熊” もドッグランから出て、その周りに集合。

当たり前のように、志熊用のお皿を用意して分け与える親父。
そして、当たり前のようにペロペロと舐め始める志熊。
一体どうなっているんだ。

それを見て、当たり前のように自分ももらおうと回り込む真熊。
ちょっと待て。
そこは違うぞ。

まさかのタイミングと、まさかの内容で始まる犬たちの “おやつタイム” 。
真熊も “高速ガリガリ” で激しくおねだりをつづける。
しかも、もう頭の中はアイスでいっぱいだという分かりやすい顔をしている。

なんのためらいもなく志熊用のお皿にアイスをよそう親父。
念のため言っておくが、至って普通のバニラアイスだ。

真熊のテンションも急上昇で最高点へ。
さっきまでの “キッズ疲れ” はどこへやら。
血管が切れそうなくらいに興奮している。

そして、ようやくゲット。
「せっかくのお出掛けだから仕方ない」と、今回だけは特別だとしても、さすがにたくさんは食べさせられない。

しかし、ここでも「食」に対する欲求が極度に低い志熊。
最初こそ一口、二口と舐めはしたが、その後はそっぽを向いてしまった。
親父によると、これは適度に溶け始めるまで待っているとのこと。

その言葉のとおり、程よく溶け始めた頃に、おもむろに舐め始めた。
さては、毎日のように食べさせているな、親父。
ドッグフードはグラム単位で管理しているのに、いきなりずさんな面が・・・・
当たり前のようにアイスを舐める志熊と、必死でおねだりする真熊に ―――

犬がアイスってどういうこっちゃ!のクリックを・・・・

真熊はお腹を下すこともなく、まぁ良かった良かった!
【今日の一言】
プロ野球選手の引退会見が相次いでいる。 ついに俺より年上の選手がゼロに・・・・
| 真熊の子供 | 01:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑