志熊の現在
セ・リーグの首位攻防戦が熾烈を極めていますね。 局長です。
一度は諦めかけたのに、こうなるとどうにも期待してしまいますよね・・・・
――― さて、本日もシルバーウィークの “千葉の両親宅” レポート続編を。

後ろから支えられながら二本足で直立する真熊。
しかし、
どう見てもアザラシの亜種だ。
ポメラニアンの姿ではない。

真熊だけがキッズと遊んでいるように見えていたかもしれないが、“志熊” もいる。
志熊はネット越しで、ずっと庭仕事中の “親父” の姿を追っているのだ。
真熊と違って、来客を喜ぶわけでもなく、完全に親父に依存しきっているらしい。

真熊などは、よその人に会おうものなら、俺の存在など忘れているのかというくらいの勢いで遊んでもらおうとするのに、志熊は真逆だ。
この片田舎で親父とマンツーマンで過ごしているからだろうか。

その親父は、“オカン” の残した畑もきっちり受け継ぎ、この時期はミニトマトやらピーマンやらを育てていた。
俺としては、最近価格が高騰しているキャベツを作ってほしいのだが。

そして、この廃材のみで造った物置兼アトリエで、同じくオカンの遺志を受け継いだ陶芸も継続中。
志熊と共に充実した毎日を過ごしているようだ。

ちなみに、志熊と歩く小一時間のウォーキングも雨の日以外は毎日欠かさないらしい。
毎朝、親父と共に3~4kmも歩いている志熊。
こう見えて、足腰はきっちり鍛えられているのだ。

顔はずいぶん真熊と違ってきたかな。
今では “ノアン” のほうが似ていると思う。
ただ、シルエットはよく似ている。

相変わらず仲は良くない二匹。
というか、真熊が一方的に避けており、志熊もそれが分かっているからか以前のようにはしつこく絡まなくなった。
親子なのに悲しいもんだ。

真熊に、もう少し父親としての自覚や器量があれば。
息子ジュリアンに対するジョン・レノンの態度も、こういう感じだったのだろう。
(なんちゅう例えだ)

それはそうと、常に後ろからキッズに張り付かれている真熊。
動きづらいのか、次第に浮かない顔になっていた。
アクセスや応援がガタ落ちする週末ですが、平日と変わらぬクリックを ―――

今日って確かお台場で何かイベントありますよね?

起きれたら行こうかな。 詳しいこと知らないけど・・・・
【今日の一言】
お台場で見かけたら声掛けて下さい。 ときに何のイベントなんだ?
| 真熊の子供 | 04:37 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑