駒沢ランチ
どえらい寒さで目が覚めました。 そりゃ風邪っぴきが多いわけです。 局長です。
東日本は明日まで降りつづくようですね。 また災害が起こらなければいいんですが・・・・
――― さて、本日も9月13日(日)の 『わんわんカーニバル2015』 レポート続編を。

この日は、大量の買い物やら試供品で大荷物になることを見越して、珍しく真熊をカートに乗せて移動していた俺。
真熊も「楽ちん」顔を見せる。

そうこうしていると、またも読者さんから声を掛けられる。
“くまごろう” という勇ましい名前の、クリーム色のポメラニアン。
人が大好きな、元気丸出しで可愛い子だった。

こんな感じで、読者さんとの “生” の交流を楽しんでいると、いつの間にか時間は過ぎ、気が付くとお昼になっていた。
そこで、フードパーク的な、屋台が並ぶエリアへと移動することに。

俺は中でもいい香りを放っていた “トンペイ” のお店に並ぶことに。
“チップ” に至っては、もはや生きていくことすら面倒くさいような腑抜けっぷりを見せていた。
これだけ肉の匂いが漂っているというのに、どうしたんだ一体。

“サヨ” ちゃんはカレーのお店をチョイス。
しかし、ツバの大きなハットに、エアバギーに乗せたエキゾチックアニマルというこの姿。
世田谷マダムのような、セレブ感すら解き放っているではないか。
ゴリゴリの庶民なのに。

我々のほうは、「これから肉を焼く」とのことで、10分ほど待たされることに。
香ばしい肉の匂いを嗅ぎながらの「おあずけ」。
世の中の犬というのは、いつもゴハンの前にこんな地獄を味わっているのだなと実感した。

残念ながら、真熊に食わせる肉はない。
ここへ来てからというもの、寄るお店のほぼすべてでフードを「試食」させてもらっているのだ。
むしろ、朝ご飯を抜いておくべきだったくらいだ。

そして、人間用に10分待って出てきたのが、これ。
「トンテキ丼」、700円。
観光地価格の高さなのに、貧弱だ。
肉を増やすか、サニーレタスの一枚でも敷いてほしいぜ・・・・

残念ながら、お店の周りに用意されたテーブル席や、その他の公園内のベンチもすべて埋まっていたので、階段に腰を下ろして食べることにした我々一行。

すると、またも当ブログの読者さんが。
真熊のやつ、いつの間にか俺の予想を超えるくらい名を売ってやがる。
日中は猫たちとダラダラ過ごしているだけのくせに。

パーティーカラーのポメラニアン。
名前は “ポンタ” 。

“獣感” 丸出しで威嚇する “タヌキ” をよそに、互いにテイスティングし合いながら距離を縮める二匹。
実に微笑ましい光景だが、人間の男が女性に対してこれをやったら警察にしょっ引かれてしまうので、くれぐれも要注意だ。
雨で寒い一日だけど、俺の心がホットになるような温かいクリックを2発 ―――

未だにタオルケットで寝ている俺。 そろそろ毛布だな・・・・

なんか真熊の表情、えらく楽しそうですね。
【今日の一言】
昨日はハンカチ王子がいいピッチングをしましたね。 その調子で頑張ってくれ!
| 真熊お出掛け | 07:37 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑