最後にテンション爆発
本日はお出掛けするため早起きです。 二日連続の快晴です。 局長です。
よって、「もう少しお待ちください」記事もなく、いきなりの本更新です。
――― さて、実は先週の土曜日、つまり9月5日のお話には尚もつづきがあるのだ。

廃墟のような残念な公園での不毛な時間を打ち消すように、犬と入れるカレーとケーキの喫茶店でお腹を満たした俺と真熊だったが、この日はそれだけでは終わらなかった。
お店を出て、某体育館へと来ていたのだった。

そう、俺が局長を務める「とある組織」の会合だ。
丸一日お出掛けしていたというのに、カレーのお店で二人の人間と二匹の犬に会っただけだったので、もう少し真熊を楽しませてやろうと思ったのだ。

まずは、某大学院に通う “理系女史” に濃厚な挨拶を。
理系の学部では、ここまで欧米風の激しいコミュニケーションを取る男もいないだろう。
明らかに動揺を隠せない女史。

挨拶が終わったら、背中をかいてもらう。
テンションがMaxだ。
無類のヒト好きとしての喜びを爆発させている。

それでいて、散々理系女史に背中をかいてもらいながらも、次に遊んでもらうターゲットをしっかり物色している真熊。

そのターゲットに選んだのは、“ウォーリーを探せに似ている男” だ。
彼も快く真熊を迎えてくれようとしている。
が・・・・・・

寸前で思わせぶりなUターン。
プレイボーイの如く、人を弄(もてあそ)んでいる。
カレーのお店ではおとなしく着座して過ごしていたせいか、広い体育館に来て大はしゃぎだ。

お次はお馴染み、つのだ☆ひろ似の大工 “こんこん” だ。
その横で、こないだまで大丈夫だったのに、この日いきなり犬が苦手になってしまった気難しいキッズが、こんこんを盾にしてビビッている。

結局、キッズを押しのけこんこんの隣をちゃっかりゲットする真熊。
全力で楽しんでいるらしい。
ようやくテンション全開で楽しめたようで良かった良かった。

こうして、不完全燃焼に終わりそうだったこの日のお出掛けは、最後の最後で喜びを爆発させることができた真熊であった。
――― 以下、昨日の補足 ―――

そうそう、昨日綴った犬と入れるカレーとケーキの喫茶店 『スケッチブック』 というお店、個室もあるのを紹介し忘れていた。
かなり広いお部屋だ。

これなら群れるのが嫌いな一匹狼のような子や、「喧嘩上等」で周囲の犬を威嚇しまくる子、さらには飼い主以外はノンノンというビビリな子でも大丈夫さ。

“くり坊” みたいに他の犬に吠えまくる子でも、一緒にカレーを楽しめるでしょう。
以上、紹介でした。
アクセスやポイントがガタ落ちする週末だけど、今日も応援よろしくね ―――

公園、カフェ、体育館とフルコースだったこの日の真熊。

人差し指を突き指するくらい強めのクリックを2発よろしく。
【今日の一言】
では、駒沢公園に行く人は現地でお会いしましょう。 行かない人は後日レポートで。
| 真熊 | 07:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑