シベリアンハスキーと初遭遇
いやはや、起きたら14時を回っていました。 寝すぎました。 局長です。
天気も良くて、心地よい風が吹いていて、そりゃ眠気も倍増してしまいますよね。
――― さて、本日も先週の土曜日、つまり9月5日のお話の続編を。

犬と入れるカレーとケーキの喫茶店 『スケッチブック』 というお店に行ってみた俺と真熊。
しばらくすると、オーダーした料理が出てきた。
ビーフと夏野菜のハーフ&ハーフのカレー。

そして、真熊には茹でたササミ肉。
カレーはごはんもお代わり自由で、サラダとドリンクにデザートのケーキもセットに。
さらには、真熊のササミ肉も入れて、合計1,200円。
美味しいのに、えらく安かった。

真熊は、お肉を店主から食べさせてもらう。
廃墟のような公園を、孤独に歩き回ってから、ようやくお肉にあり付けた真熊。

ドッグカフェ「Smiley Smile」(スマイリースマイル)のように店主が食べさせてくれているが、別にこれはデフォルトのサービスではないと思う。

真熊のベストショットと呼べるような写真が撮りたかったらしい。
お店のブログ用に。
そのため、お肉を真熊の口に運ぶと同時に、ガラケーが「カシャカシャ」と鳴りつづけていた。

いずれにせよ、VIP待遇のように一つずつ食べさせてもらえて、ラッキーだった真熊。
目も大きくなっている。

こうして、ササミのお肉をペロッと平らげ、ご満悦の顔を見せる。
美味しくて満足できたのなら何よりだ。
良かったな、キサマ。

すると、それまで貸切状態だったこのお店に、新たなお客さんがやって来た。
シベリアンハスキーの “ピース”、オス。
ハスキーにしては、優しそうな顔をした子だ。

目も青くない。
但し、デカイ。
「アラスカンマラミュートですか?」と聞いてしまうほどデカかった。

小さい犬よりも大きい犬のほうが好きな真熊だが、こうやって動きを制限された場所にいるとちょっと緊張するのか、表情が強張っている。
「まさか、怖いのか? キサマ」

正面から見ると優しげな顔だが、こうして横から見ると 『もののけ姫』 に出てくる犬神のような凛々しさがあるピース。
真熊は、別に怖くないらしい。

こうして、真熊にとって初のシベリアンハスキーとの遭遇は終了。
貴重な経験だったな、真熊よ。
大型犬って、可愛いもんだ。

しかし、真熊にとっては、やはり犬よりも人のほうが好きらしい。
ピースのママさんへは満面の笑みを見せる。

すると、今度は店主が看板犬の “ホニ” というトイプードルを連れて来た。
公園では一匹の犬にも出会わなかった真熊だったが、思いがけずカレーのお店で犬コミュニケーションを取ることができたのだった。
アクセスやポイントがガタ落ちする週末だけど、変わらぬ応援クリックを ―――

温厚な大型犬って可愛いですよね。

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【今日の一言】
さて、洗濯物を干してこなければ。 久しぶりの太陽をムダにしてしまった・・・・
| ドッグカフェ | 16:18 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑