見知らぬ公園へ
今週は愛知と大阪へそれぞれ日帰り弾丸出張があるので、きっとブログのパフォーマンスも悪くなることでしょう。 あらかじめ告知しておきますね。 局長です。
――― さて、一昨日の土曜日、すなわち9月5日のお話。

当日の記事でも綴ったように、土日はこの日しか晴れないという天気予報だったため、きっちり夜中(というか早朝)にブログの更新を終え、昼過ぎから真熊をお出掛けに連れ出した。

最近は、まだ行ったことのない場所を求めている俺。
真熊ももう8歳。
体が元気に動くうちに、新しい経験を次から次にさせておかないと――といった思いだ。

ということで、今回やって来たのはここ。
我が家から車で一時間も掛からないくらいの場所にある、そこそこ広そうな公園だ。
人類の英知の結晶とも言われるインターネットで調べてみたら出てきたのだ。

当然、俺も初めて来る公園。
存在すら知らなかったのだが、テニスコートやら野球場やらも完備している。
いやはや、世の中まだまだ知らない公園が多いものだ。

さっそく、「川口浩探検隊」のような気分で奥へと足を踏み入れてみる。
※意味が分からない若僧は、勇気を出してアラフィフ世代に聞いてみよう!

やっぱり真熊にとっても、よく行く場所よりも初めての場所のほうがワクワクするのだろうか。
明らかにテンションが高い。
近所の散歩で見せる仏頂面とは真逆の表情ではないか。

ここで、いきなり運命の分かれ道が。
初めて来た公園だというのに、道が二手に分かれてしまった。
さぁ、どっちに進むべきか。

とりあえず、えぐり込むような右折コースへ。
すると、なだらかな階段が現れた。
そこに階段が現れれば、迷わず「待て」をしてからダッシュをするのが我が家の掟。

しかし、この幅の階段となると、真熊もどうにもダッシュがしづらいらしい。
グダグダな感じのダッシュになってしまった。

この日は天気予報では晴れだったのに、実際はどんよりとした曇り空だった。
太陽は顔を出してくれなかった。
そのためか、広い公園だというのに残念ながら人がほとんどいなかった。

ちょっともったいない環境だが、真熊が楽しそうなので、まぁ良しとしよう。
つづく・・・・
新しい一週間も、人差し指をきっちり使いましょう。 以下の2クリックでね ―――

間違えて右クリックしないように。 人差し指ですよ!

今週はハードじゃけぇ、クリックで俺を励ましてくれんさい。
【今日の一言】
愛知県(名古屋ではない)はきし麺、大阪(奈良寄り)は粉もん。 狙いはそこだ!
| 公園探訪 | 01:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑