猫がすり寄る季節の到来
環境省福岡事務所(福岡県)が捕獲したアライグマを安楽死させないで、冷凍庫に入れて凍死させたというニュースを聞いて、血管が破裂するくらい怒りを覚えている局長です・・・・・
――― さて、本日は土曜日なのに珍しく通常更新をしてみる。

むしろ、「もう少しお待ちください」シリーズを楽しみにしてしまったり、習慣化されてしまったりしている読者も方もいるかもしれないが、今日は昼過ぎまで寝ている余裕などないのだ。

どうやら、この週末は今日の土曜日しか晴れないらしい。
首都圏は、日曜日に再び雨となる予報なのだ。
そして、来週もずっと雨だとか。

どうなってるんだ、最近の空模様は。
「秋の長雨」にはまだ早いし、異常気象の一種なのだろうか。
また野菜の値段が上がってしまうようなことが起こらなければいいのだが。

そんなワケで、今日はなんとしても真熊を運動へ連れ出さねばならないため、いつもどおり夜中に更新してから床に就こうと目論んでいるのだ。

ちなみに昨夜は久しぶりの午前様だったため、どちらにせよ高級イタリア料理屋や駅前の立ち飲み屋での「ロンリネスな宴」はできなかったのだ。
残念な限りだ。

しかし、当然だが天気が悪いと気温も下がる。
暑がりの真熊と違い、温度に敏感な猫たちはその行動にも影響が顕著に現れるものだ。

最近では、常に俺の上には猫がいる。
ストレス猫にいなは、決まって俺の腕枕をゲットしようとする。

そして、俺の顔に肉球をピタッと当てながら眠りに就いたりもする。
何を訴えているのかは分からないのだが、甘え下手の猫ゆえの愛情表現なのだと思う。
前にもこんなことが >>> 2010.01.31 『肉球プッシュ…』

もう、このまま猫と一緒に布団にくるまって眠る季節に突入してしまうのだろうか。
ここ2年間、「残暑」はどこへ行ってしまったのか。

といった事情で、ビールを1リットルほどだけ飲んだので寝ようと思う。
今日はどこへお出掛けするか未定だが、俺と真熊を見掛けたら遠慮なく「局長さん、若々しくて素敵ですね」と声を掛けてくださいね。
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【今日の一言】
冒頭の環境省の職員よ、
防寒なしで業務用の冷凍庫に閉じ込められたらどんなに苦しいか考えてみろ!
| 日常 | 06:21 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑