さよなら、今年の伊豆
夏休みだというのに子供たちの期待を裏切るような試合ばっかり。 局長です。
2割4分台のベテランじゃなくて若手を使えってんだ! ・・・・巨人の話です。
――― さて、ダラダラとつづいていた今年2回目の伊豆ツアーレポートの最終章を。

大荒れだった前回とは違い、実に穏やかな波だった今回は最大の目的であった真熊とのボディーボードが楽しめた。
だが、当の真熊はあまり楽しんでいない様子だった。

ひとしきり波に乗ったり揺られたりしたところで、終了。
気持ち良かった。
周りからは何やら注目は浴びていたが、楽しかった。

しかし、プールと違って海で犬と遊ぶときは、不足の事態に備えてライフジャケットを着せておくといいことがよく分かった。
とくに危険なことはなかったが、安心感が違うのだ。

テントに戻ると、なぜか泳ぎもせずに板に乗っていただけの真熊が、当て付けのような「疲れた」パフォーマンスを見せる。
何一つ体力は使っていないはずなのだが。

とはいえ、その表情からは充実感がにじみ出ていた。
何か大きなことをやり切ったポメラニアンの顔だ。

次第に目は小さくなっていってしまったが。

すると、お昼ごはんを食べに行っていた “セル” が、真熊にとシロップの掛けていないカキ氷を買ってきてくれた。

これが何なのかも分からず、恐る恐る舐め始める真熊。
冷たくて美味しいのか、そのまま無言で舐め進めていく。

そう、一昨年に来たときにも同じものを食べさせてもらっているのだ、キサマは。
なんの味もしない単なる削った氷のどこが美味しいのか。

とはいえ、これも真熊にとっての暑さ対策になるので、良かった良かった。
セルも少しはいいとこあるじゃないか。

こうして、ショッキングなカミングアウトを聞かされたりした二週連続の日帰り伊豆ツアーも、そろそろ帰路に就く時間に。
何度も言うが、今回は波が穏やかで、ちゃんと海で遊べた感じだ。

但し、そのためか帰りはシャレにならないくらいの渋滞に苦しんだ。
“ブラザーK” によると、「大阪の帰り道のほうが早かったんじゃないか」というほどだった。
日程的に今年はもう来れないと思うが、ありがとう伊豆の多々戸浜よ。
海を満喫できた今回の伊豆。 また来年も戻ってくるぜ、I'll be Back! ―――

波乗りにカキ氷。 真熊もそれなりに楽しめたんじゃないか・・・・

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【今日の一言】
なんで今年は全員がこんなに打てないんだろう。 連敗ばっかりだし。 ・・・・巨人の話です。
| 真熊お出掛け | 07:05 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑