職場の夏祭り 2015
記録的な真夏日がつづいていますが、アスファルトの上で干からびていませんか?
道路に卵を割れば、すぐに目玉焼きができちゃうんでしょうね。 局長です。
――― さて、週末は土曜日、つまり8月1日のお話を。

この日は職場の夏祭りだった。
賢明な読者のアナタなら記憶に刻みこんでいただいているかと思うが、俺は例年「山田屋」というお店でクレープやらパフェやらアイスやらを販売してきた。

そして今年は、原点回帰としてクレープを販売することに。
16時開宴だというのに、お昼前からポスターやらメニュー表やらを制作していた俺。
ようやく納得のいくクオリティに仕上がり、他のメンバーが集合している試験棟へ。

ここでは、店主を始めとするメンバーたちが必死に仕込みを行っていた。
その中に、懐かしい顔が。
当ブログでもお馴染みの “モスキート” だ。

以前は「真熊の単身お泊りツアー」のホームステイ先として、準レギュラーの如く登場していたのだが、結婚と出産を境に真熊との絡みも激減。
必然的に、当ブログへの登場も少なくなっていったのだった。

そんなモスキートは、一心不乱にパイナップルを切っていた。
アメ横名物「カットパイン」の仕込みだ。
でも、表情は隙だらけの油断全開な顔だった・・・・

さて、いつもならバスを待っている間やら、会場に入った様子やらを写真に撮ったりしていたが、この日はあまりの暑さにそんな余裕すらなかった。

さながら「裸の大将」の如く、デジイチやら着替えやら重たい荷物をリュックに背負い、さらには真熊と保冷剤の入ったこれまた重たいキャリーを肩から掛け、ひたすら歩く俺。

これだけでも十分に重労働なのだが、そこへこの暴力的な猛暑。
ぽっちゃり男子によくある姿のように、常にタオルを片手に額の汗を拭いていたおかげで、写真などまったく撮ることができなかったのだ。

開宴の小一時間前に、ようやくお店の装飾に取り掛かった。
完全に時間が押していた。
それでも、なんとかかんとかギリギリで開店にこぎ着けた。

残念ながら、お店が始まってしまっては、もはや真熊の相手をする余裕など俺にはなかった。
モスキートも然り。
ひたすらクレープを作らなければならないのだ。

まちがっても、つまみ食いなんてする余裕はない。

ビールで喉を潤す暇さえないのだ。

よって、真熊は保冷剤を敷き詰めたキャリーの中でおとなしく見学。
たまにキッズやら、お店と関係のない人たちが構ってくれる以外は、常に見学。
【この際、過去の夏祭りも振り返ってみよう!】
●2014年 ●2013年 ●2012年 ●2011年 ●2010年
いつもありがとうございます。 あなたの2クリックが毎日の更新の源です ―――

マウスが壊れるくらい激しいクリックをね!

真熊はちょっと退屈しちゃったらしい・・・・
【今日の一言】
寝不足だったのか、昨夜は22時にはソファの上で寝落ちしていた俺・・・・
| 真熊 | 07:40 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑