かぼちゃのプリン
しばらく忘れようと思います。 毎日ゝ「勝った」の「負けた」の一喜一憂していたら、身がもたないっすよね。 これだけ打てないと、いくらピッチャーが・・・・ 巨人の話です。 局長です。
――― さて、昨日のつづき。 三連休の最終日、つまり7月20日(月)のお話を。

あまりの暑さに、真熊をお出掛けさせようにも下手に炎天下の中で歩き回らせるわけにはいかないなと思い、初めて行ってみたドッグカフェ。
やたら広くて、さらには撮影台なんかも完備したシャレオツなお店だった。

しばらくすると、真熊用にオーダーした「かぼちゃプリン」がやって来た。
今回は、時間的にもまだ昼間なので、お肉はやめておやつ代わりのデザートにしたのだ。

カップから流れ出す甘い香りに、さらにテンションが上がり始める真熊。
目が輝いて見えるほど笑っている。
それではここからは、真熊がプリンを食すシーンを順送りでお届けしよう ―――

まずは品定め。
どこかのお店で同じかぼちゃのプリンは食べたことがあったかと思うが、そんなことは間違いなく忘れているだろう。

次に、味見。
匂いは悪くないので、あとは味だ。
恐るゝ舐めてみる。

お肉などの「ごはん」系ではなく、甘いデザートだということに気付いただろうか、真熊は。

どうやら、好きな味らしい。
黙々とスプーンを舐め始める。
短い舌を必死に伸ばす真熊。

スプーンの裏まで丹念に。
鼻息まで荒くなってきた。
何かのスイッチがONになってしまったらしい。

それなりの大きさのカップに並々入っているので、ここは少しずつのんびり食べさせることに。
ということで、インターバル。

口の周りと “もふ毛” にプリンが付いてしまっている。
こういった「ゆるい」食べ物を与えるときは、ちゃんとスタイを巻かないとえらいことになると、改めて認識した。

そうこうしていると、今度は俺がオーダーした、ほうれん草の「クリームパスタ」が到着。
これは残念だが、俺の行き付けの高級イタリアン料理屋のほうが美味しかった。

対面の席でやたらテンションが高い真熊。
あわよくば俺のパスタも一口もらおうと目論んでいる顔だ、これは。
与えるわけがないのに。

そして、早いとこ残りを食わせろという催促。
暑いからと、ろくに運動もしていないのに。
このままじゃ太っちまうな、真熊よ・・・・・
この日はお肉じゃなくてスイーツだったけど、それでも満足そうな真熊 ―――

夢中で食べてたから口の周りが小汚いけど・・・・

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【今日の一言】
四国は未だ雨がヒドイらしいですが、大丈夫ですか? また台風が来るみたいだし。
| ドッグカフェ | 02:23 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑