ジャングル逆戻りの危機
完全に夏日ですね。 洗濯物がよく乾いて気持ちいいっす。 局長です。
片っ端から洗濯して、太陽を独り占めした気分っすよ。 できてないけど。
――― さて、そんな夏日の昨日、我が家の様子を。

実は、今年はまったくと言っていいほど 『自宅ドッグラン』 と称した庭を手入れしていない。
ノーメンテナンスだ。
なんやかんや忙しくしていたら、そのまま梅雨入りしてしまったことも一因である。

すると、雨でたっぷりと水分を吸収した土と、こうした梅雨の谷間に浴びる太陽光とで、えらく元気に成長してしまった雑草たち。
少し前に綴った「雑草が生え始めた」という記事から、こんな状態に発展・・・・
このままでは、昔の “ジャングル” に逆戻りだ。

その雑草の中でも、とくに俺を悩ませるのがコイツらだ。

ドクダミ・・・・
抜こうとすれば、茎の途中でプツッと切れるし、放置すればものすごい生命力で広がってゆくし、虫で言えばゴキブリに近い存在なんじゃないかと思う草、ドクダミ。

そんな俺の悩みをよそに、久しぶりに庭に出た真熊は大はしゃぎ。
恐らく、「大阪は鶴見緑地で会いましょう」企画の際に、俺と “ブラザーK” と真熊を泊めてくれる御宅を大募集するために撮影したとき以来のはずだ。

二ヶ月半ぶりの自宅ドッグラン。
名前は知らないがよく見るタイプの雑草がヒマワリの如く太陽に向かって伸びまくり、完全に庭の景色が変わってしまっているではないか。

芝生も伸びまくってふかふかな状態に。
ゴルフ場のラフ以上の深さではないだろうか。
奥に見えるアジサイも枯れて小汚い状態になっている。

完全に夏の日差しで暑いというのに、芝生の感触が気持ちよくて仕方ないのか、なかなかテンションが下がらない真熊。

早いとこ俺の神聖な芝生を荒らしているこの雑草たちを処理して、今後は真熊が毎日でも遊べるようにしてやらねば。
ということで、俺は雑草との戦いを開始 ―――

まずは雑草を抜いてから芝刈りだ。
蚊と日焼けの対策として、長袖・長ズボンに麦わら帽子という農耕民族スタイル、且つ腰からポータブルタイプの蚊取り線香もぶら下げて完全武装の俺。

真熊はというと、さっきまで大はしゃぎしていたのに、いつの間にやらしっかり日陰を見つけて涼んでいた。
つづく・・・・
ちょっと油断しただけで庭が雑草に占拠されそうになる危険な季節 ―――

油断も隙もあったもんじゃないドクダミのやつ・・・・

水を得た魚のように大はしゃぎの真熊にクリックを。
【今日の一言】
できればカラッとした暑さがいいんですが、ジメっとしてますよね・・・・
| 自宅ドッグラン計画 | 01:18 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑